EMC EMC Design and Certfication

韓国のKCマーク認証(KN規格)対応について

2014年1月14日

EMCの有田です。

今回は韓国向けのEMC試験の事例について、ご紹介いたします。
グローバルでのEMC認証には、大きく次の2つがあります。

  • メーカーの自己責任による適合性評価(欧州、米国、豪州など)
  • 国が指定した試験所での強制認証(中国、韓国、ロシアなど)

後者の国家強制認証制度では、原則として現地試験所でのEMC試験が必要となるため、認証試験費用に加えて、商品の輸送に関わるコストと時間が発生します。
さらに、現地試験所との調整に時間が掛かることも想定されます。

解析センターでは、各種機関との提携により、韓国のKCマーク認証取得のためのEMC試験が可能です。
以下は、テュフズードジャパン様との提携により、韓国スタッフの立会いの下、試験を実施した様子です。

韓国スタッフの立会いの下、試験を実施した様子

日本国内でKCマーク認証取得のための試験を行うメリットを次に示します。

1)事前確認を同一サイトで行うことにより、認証試験での不適合リスクを回避できる
2)輸送に関するコストの削減(特に大型機器、設備機器)
3)認証取得までの時間の短縮

このように多くのメリットがございますので、ぜひ日本国内での試験をご検討ください。
ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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