ユーザビリティ Usability

インド出張 その1

2011年2月17日

こんにちは。ユーザビリティ事業部の川口です。

先日、インドまでユーザビリティ評価に行ってきました。

ある製品について,インドではどのようなニーズがあるのか,どのようなものが好まれるのかということを,実際にその製品を使っていただいてアンケートに回答していただき,分析するというテーマでした。

評価の内容についてはご紹介できませんが、私が見て、感じてきたインドの様子を数回に分けて紹介させていただきます。

チョコをください... ~インド入国~

関西空港からバンコク経由で14時間。インド最大の商業都市ムンバイに到しました。なんだかインドっぽいスパイシーなにおいがする...と横をみると、一生懸命虫除けスプレーをしている上司の姿。においのもとはこれでした。
インドではマラリアに注意が必要です。長袖長ズボンと虫除けはしっかりしてくださいね。

前払い制のタクシーが安心らしい、という情報をもとにタクシーの配車カウンタ-に向かいます。行き先を伝えてお金を払い、このナンバーのタクシーを探しなさいとメモをもらって、いよいよ空港の外へ。そこは...インド人だらけ!!!客待ちをしている人がいっぱいで、外が全く見えません。指示されたほうに行くと、タクシーの関係者らしいお兄さんが案内してくれました。

インドのタクシーは小さく、4人乗るとぎゅうぎゅう。スーツケースたちは屋根の上に乗せてもらって、さあ出発!と思いきや、

「チップを払え!」

案内してくれたお兄さんは何の関係者でもなく、チップ目当ての人だったようです。まぎらわしい!!!!

そんなこんなでタクシーは出発し、夜の街をホテルへと向かいます。
と、空港の敷地を出るか出ないかのうちにタクシーは止まり、運転手さんは車をおりてどこかへ行ってしまいました...。気がつくと車はサリーを着た女の人たちに囲まれています!!

「Give me money ... Give me chocolate ...」

赤ちゃんを抱いた人は「この子に食べるものをあげてください」というようなことを言っていました。

タクシーに乗って3分もたたないうちにこんな光景に出会うとは。

インドおそるべし!!

ガイドブックによると、この人たちにお金を渡しても、元締めに全部持っていかれてしまうそう。そして抱いている赤ちゃんは、どこからか借りてきた赤ちゃんだったりするそうです。この人たちにお仕事をさせてあげるために、運転手さんは車を停めたんでしょうね。

車を囲む女の人たちと目を合わさないようにして耐えること数分。やっと運転手さんが帰ってきてくれました。何事もなかったかのように走り出すタクシー。

インド出張、無事に終わるのでしょうか....。

評価の様子

評価の様子です。現地の調査会社の方にヒアリングなどをお願いしました。

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