ユーザビリティ Usability

インド出張 その3

2011年4月18日

こんにちは。ユーザビリティ事業部の川口です。

今回はインドの交通事情をご紹介します。

 

何車線ですか?(インドの交通事情)

関連会社の工場を見学させていただけるということで,宿泊地から工場のある田舎町まで片道4時間のドライブをしてきました。

一番よく見かけた車は、オートリクシャ(3輪のタクシー),トラック,タクシー。日本人が乗っている車はほとんどがトヨタのINNOVA(イノーバ)で,今回手配していただいた車もこちらでした。空港からぎゅうぎゅう詰めで乗ったタクシーとはうってかわって快適な乗り心地です。

インドの街角を走るリクシャです

インドの街角を走るリクシャです。バイクはほとんどヘルメットなしでした。

車に乗っていてまず気になるのはクラクションの音です。ケンカしているわけではなく,挨拶代わりにクラクションを鳴らすようです。

トラックの後ろには「Horn Please」と大きく書かれていて,

「追い越すときはちゃんとクラクション鳴らしてね」

追い越すほうは,

「いまから追い越すから寄ってこないでね」

という意味でクラクションを活用しているようで,そこらじゅうで鳴っていました。

インドで見かけたトラックは,ペイントされているものが多かったです。

インドで見かけたトラックは,ペイントされているものが多かったです。このトラックはドクロマークがステキです。ちゃんと「Horn Please」って書いてありますよ。

 

運転のしかたは,日本のように車線の中をきっちり走ることはありません。

少しでも前へ行きたい!

と,前の車と車の間が少しでもあいていれば,すかさず頭を入れるので,3車線の道だったはずなのに,気がつけば車が横に6台くらい並んでいることも!

車が走れるだけのスペースがあれば,舗装していない路肩でも,多少段差があってもつっこんでいきます。

前の車が遅いから路肩から抜こう!

と,路肩に出た途端に路肩がなくなっていて,

急ブレーキー!!!!! → やっぱり元の場所に戻る...

なんてこともしょっちゅうありました。

はじめはヒヤヒヤドキドキしながら車に乗っていたのですが,
ロングドライブをしていると,だんだん運転手さんの気持ちがわかるようになって,

次は路肩に行くかな? 

とか

対向車きてるけど,がんばって反対車線に出て追い越しちゃう?

とインド式運転にすっかり慣れてしまいました。


日本に帰ってきてすぐにタクシーに乗ったのですが,車線を守って走っているだけで,

すごい!なんてマナーのいい国なんだろう!

と感動しました。しばらくは自分で運転しないほうがよさそうです。

こんな路肩(歩道?)にも気にせずはみ出します。

こんな路肩(歩道?)にも気にせずはみ出します。日本では考えられない車間距離が分かるでしょうか??やはり交通事故は多いそうです。

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