
こんにちは。ユーザビリティの東です。
6月16日にISS産業科学システムズ様主催のセミナーにて「ユーザー視点で製品開発を行うための基本的な手法」についてご紹介させて頂きました。
このセミナーでは、これからユーザビリティ評価を始める方から評価のご経験がある方まで幅広くご参加いただき、「ユーザビリティ向上のための課題発見手法」をメインテーマとして、様々な取り組みをグループワークやビデオ演習を通して体得いただきました。食品、車部材、印刷、住宅系建材メーカー様など様々な業種の方にご参加いただきましたが、「ユーザーのニーズを引き出すヒントが得られた」と好評でした。
また、より具体的な定量化手法を知りたいというご要望をいただき、製品のわかりやすさを把握するために当部門で実施している、視線解析などの定量化手法についても追加でご紹介をさせていただくこともでき、ユーザビリティ評価のニーズの高まりを改めて感じることができました。
10月末にも開催予定ですので、興味のある方は、是非ご参加を検討ください。
ISS産業科学システム様主催のセミナー情報はこちら
http://www.ebrain-j.com/cgi-bin/seminar/seminar_detail.cgi?id=20170616-0002&date=201706

ユーザビリティ評価の基礎セミナーの様子:<知eの扉>ISSEC産業科学システムズにて
(講師を担当した東と受講生の皆様)
下記HPに当部門で実施している視線解析やわかりやすさ評価について簡単にご紹介しております。
是非覗いてみてください。
わかりやすさ
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