ユーザビリティ Usability

「車載向け高精細ワイドディスプレイシステム」がグッドデザイン賞を受賞!

2017年12月6日

 こんにちは。ユーザビリティの宮地です。


ユーザビリティソリューション部が効果検証を担当した「車載向け高精細ワイドディスプレイシステム」が2017年度グッドデザイン賞 ベスト100、およびグッドデザイン特別賞(未来づくり)に選ばれました。(これらの賞は、グッドデザイン賞受賞作の中でも、独自性、提案性、審美性、完成度などで、特に高く評価されたものに贈られる賞です。)

車載向け高精細ワイドディスプレイシステム

今回担当した評価では、被験者の方に 実物大の稼動プロトタイプに乗車いただき、システムの使用性をインタビュー形式でお聞きするとともに、視線解析により運転時の視線の移動量を定量的に把握することで、従来型のシステムとの差を定量的に明らかにすることが出来ました。

従来のミラーと比較して視線移動回数が増えている(何度もミラーを確認できる)にも関わらず、  視線移動距離が短くなっている(必要な情報がすぐに見つかる)ことが明らかになった。
従来のミラーと比較して視線移動回数が増えている(何度もミラーを確認できる)にも関わらず、 視線移動距離が短くなっている(必要な情報がすぐに見つかる)ことが明らかになった。

審査委員のコメント(以下に引用)において、計測した視線移動量の変化についても触れていただいています。

受審査員のコメント(グッドデザイン賞ホームページの「審査委員の評価」より引用)
「運転支援技術の高度化に対応し、サイドミラーとルームミラーをミラーレス化、一つの大型ディスプレイに集約可能とする製品。既存のミラーに比較して視線移動を減らすことができるほか、視線検出カメラでドライバーの注目するミラー画像のみを明るく表示するなど、ドライバーの負担軽減を実現している。運転支援情報をミラー画像に重ね合わせ、車線変更情報などをわかりやすくドライバーに提示する用途も考えられるだろう。デザイン面でも、ミラー位置・形状に制約がなくなるとエクステリアデザインの自由度が圧倒的に上がり、これからの自動車のあり方を大きく変える製品であると評価できる。」

受賞対象詳細ページ

このように、ユーザビリティソリューション部では、
各種実証実験により、目には見えにくい商品の効果をわかりやすいデータで訴求 することに取組んでいます。
目的にあわせて 評価方法から一緒に検討させていただくことも可能ですので商品の効果検証などでお悩みの方は是非ご相談くださいませ!


下記HPに当部門で実施している内容を簡単にご紹介しております。是非覗いてみてください。

ユーザビリティソリューション部の「わかりやすい商品」開発支援ページ

実証実験支援ページ

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