
こんにちは。
ユーザビリティの伊藤です。
ユーザビリティソリューション部では、新潟大学のプラムディタ ジョナス先生と共同研究を実施して、様々な新規技術の開発に取り組んでいます。
先日、2017年度の取り組みの総括を行うために、大阪まで先生と学生3名にお越しいただき、取り組み成果の発表会と慰労会を実施しました。
2017年度は、握り心地に対する性別差の実験による検討や、有限要素法により握り心地を推定可能なデジタルハンドを構築するテーマを
学生の皆さん中心に取り組んでいただきました。
研究成果をお客様へのお役立ちに繋げられるように、新潟大学の皆様のお力添えをいただきつつ、頑張っていきます。


最近は、「握り心地」に関するご相談が非常に増えています。
アカデミックの視点も取り入れながら、確かな技術と根拠のある評価をご提供できるように取り組んでおりますので、お困りごとがあれば是非ご相談下さい。
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