
こんにちは。ユーザビリティの岡田です。
シリーズ第6回は、感性AIソリューション課の伊藤さんを紹介します!

2011年入社の伊藤さんは、感性係の係長をしています。
個人的な話ですが、伊藤さんは僕の研究室の先輩で、学生時代から今に至るまでとてもお世話になっています!
伊藤さんは現在、脳波とAIを用いた感情推定技術の開発のテーマリーダーをしており、メンバーと共に実験・分析から進捗管理・報告といったテーマ全体の推進をしています。
また伊藤さんは、「安全」も専門としていて、人体安全に関する依頼実験・シミュレーション解析や製品安全研修の講師を担当しています。


そんな伊藤さんがお客様との仕事で意識していることは、
- お客様が何を本当に求めているのかを探すこと
- お客様と自分、それぞれができることのギャップを探すこと
の2点だそうです。
お客様が言ったことをそのまま実行するのではなく、お客様が自分に何を期待しているのかを探し、お客様と自分ができることのギャップの中から、お客様を満足させられるような逆提案をして喜んでもらえるようにゴールを目指すそうです。
また、自分の仕事に関して意識していることは、「3年、5年後に今やっている仕事があるか」ということだそうです。
今の仕事が将来も役に立つかを考え、人がマネできない、Only1の仕事で将来もお役立ちができるよう働いています。
プライベートでは、サッカーと少年ジャンプを読むことが趣味だという伊藤さん。
休日はお子さんと遊びつくしているそうで、本人曰く、「お子さんをぶん回したりしている」そうです。
「安全」には気を付けてほしいですね!

テーマリーダーや研修の講師といった仕事を通して多くのお客様と関わりあっている伊藤さんは、お客様のご相談から、本当に求めていることを見つけ出し、解決をお手伝いしてくれるはずです。
ご依頼などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
次は、感性AIソリューション課の水谷さんの紹介を予定しています!