ユーザビリティ Usability

AIサミット(@ニューヨーク)に参加してきました!

2019年10月29日

こんにちは。ユーザビリティの岡田です。

今回は、グローバル特集第二弾ということで、
私が昨年度プロダクト解析センターの「海外調査支援制度」を活用して、ニューヨーク(NY)で開催されたAIサミットに参加してきたことについてご紹介します!
(グローバル特集第一弾:インド体験レポートはこちら

まず、「海外調査支援制度」 と「AIサミット」についてご説明します。

  • 海外調査支援制度とは
    完全自活の組織運営の中で、調査費用を気にせずにメンバーが主体的に海外調査を企画・提案できるプロダクト解析センター独自の制度。主体性の育成とグローバルフィールドでの経験アップが狙い。
  • AIサミットとは
    世界中の大企業が企業向けのAIソリューションの紹介や、AI業界の展望について講演・展示を行う世界最大級のイベント。

現在、ユーザビリティソリューション部では、得意とする人間工学、感性工学、心理学、生理学と、AI・ビッグデータ解析技術を組み合わせ、新規ソリューションの創出に取り組んでいます。そのため今回は、世界のトップレベルのAI研究者の集うAIサミットに参加することで、「最新技術・AI業界の動向」について調査し、現在の業務に活かしたいと思い、当時新入社員の身ながら、NYに1人旅立ってきました!

会場で撮影したAIサミットのロゴ

AIサミットの会場は、Javits Centerという建物です。中では講演や、AIを活用したサービスの展示が行われました。

会場のJavits Center
講演の様子

講演・展示の中で特に多かったのが、「対話型AI」です。例えば、

〇 障害物があって動けないときに、人に助けを求める自律移動ロボット

〇 利用者から症状を聞くと、医師と同じ診断結果を出すアプリケーション

等があり、AIだけでは解決できない問題への対処や、AIが結果を出すために必要な情報を集めるために、人との対話を活用しているようでした。

自律移動ロボット<br>(自力ではエレベーターを呼べないので、周りの人に助けを求めている状況)

自律移動ロボット
(自力ではエレベーターを呼べないので、周りの人に助けを求めている状況)

他にも沢山の講演・展示がありましたが、それらを見聞きする中で私が感じたことは主に以下の2点です。

  • AIを活用したソリューションは今後広く普及し、特別ではなくなる
    多くの企業がこれについて言及しており、実際にAI分析を行うソフトウェアは誰でも・簡単に使えるようになってきています。AIを活用したソリューションにはスピード感が大切だと感じました。
  • 扱うデータの「質」が大事
    AIは一言でいえば、データの間に隠れている法則を見つける手法ですが、どんなに強力なAIのアルゴリズムを用いても、データの質が悪いと、AIは良い結果を出せません。
    (例えば、ノイズや外れ値が大きく混入している、そもそもデータの間に法則が無い、等)
    いかにして質の良いデータを取得できるか。これが重要だと感じました。

今回このAIサミットに参加して感じたことを、普段の業務の中でも意識していきたいと思います!

このようにプロダクト解析センターには、メンバーのチャレンジをサポートする制度が用意されています。
やる気さえあれば、新入社員でもこのような制度を活用できることがプロダクト解析センターの魅力の1つだと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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