ユーザビリティ Usability

育休から復帰された松井さんにインタビューしました! ~ユーザビリティ メンバー紹介13~

2019年12月11日

こんにちは。ユーザビリティの福田です。

シリーズ第13回は、くらしアップデート設計課の松井さんを紹介します。

今回の紹介者福田(左)と松井さん(右)

今回の紹介者福田(左)と松井さん(右)

松井さんのお仕事

2009年入社の松井さんは、大学時代、意匠(デザイン)系の大学で人間工学を学ばれていました。入社後は、高齢者向け商品を中心にUI・ユーザビリティ評価を行っています。

仕事で大変だったこと&楽しかったこと

介護用ベッド“リショーネplus”の実証実験が一番大変だったそうです。
この仕事で、松井さんは、リショーネplusを導入することで、利用者さんの生活がどう変わるのか、また、介護される職員の方の負担がどう変わるのかを37施設において調査し、利用者さんの起き上がりの苦痛が軽減されたり、職員の方の無理な作業姿勢や心的負担が減少したことを明らかにしました。

全国の介護施設で使ってもらって評価していく中で、施設で働いている方との文化の違いや、コミュニケーションをとることが難しい要介護者の方などに対する慣れない評価に苦労したとのことですが、今思い起こすと、この仕事はとても楽しかったとおっしゃっていました。難しさと楽しさは表裏一体なところもあるんだなと学ばせていただきました。私も難しい課題にぶつかった際には、松井さんのこの言葉を思い出したいと思います!

この“リショーネplus”はCEATEC AWARD 2017 ホーム&ライフスタイル・イノベーション部門で準グランプリを受賞しています。

仕事のやりがい

商品を実際に使用するユーザーの方へのインタビューでは、その商品が本当にお客様の役に立っていることが実感できて、大きなやりがいに繋がったとおっしゃっていました。また、上記で紹介した“リショーネplus”が介護施設に導入されたとき、現場の方から「利用者の方々の笑顔が増えました!」との声を聞いて、とてもうれしい経験になったそうです。このようにエンドユーザーと関わることができるのはユーザビリティソリューション部の良いところの一つと語っていました。

育休の取得について

育休を取得することにより子どもと一緒にいられる時間が増え、地域のイベントにも多く参加できてよかったとのことです。また、それらを通して地域の人たちと交友関係を広く持つことで見識が広がったので、業務にも活かしていきたいと話していました。

育休の取りやすさについては、「周りには仕事をあきらめた友人もいる中、育休を長期間取得させていただきました。ユーザビリティソリューション部は周りのサポートもあって育休を取得しやすく、とても助かりました。」とおっしゃっていました。

プライベート

松井さんはアートが好きで、最近は木彫りにはまっているそうです。木彫りをしている間は雑念なく作業に没頭し、リフレッシュできるのが良いところだとおっしゃっていました。お子さんをモデルとして彫った作品の写真を見せていただいたのですが、とても上手に彫られていて驚きました!学生時代に培ったデザイン力が存分に発揮されており、さすが松井さん!と思いました。

アートイベントに参加する松井さんとお子さん
松井さん作 お子さんをモデルとした木彫り

仕事・育児・アートと様々なことに取組む松井さん。
デザイン、UIに関するユーザー評価等、記事を読んで興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

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