ユーザビリティ Usability

AI・生体指標を用いた感情推定技術の開発に取り組む岡田さんにインタビューしました! ~ユーザビリティ メンバー紹介15~

2020年1月31日

こんにちは。ユーザビリティの波潟です。

シリーズ第15回は、感性AIソリューション課の岡田さんを紹介します。

今回の紹介者池田(左)と波潟さん(右)

岡田さん(左)と今回の紹介者波潟(右)

2018年入社で、現在2年目の若手社員である岡田さんは、感情推定技術の開発に取り組んでいます。

感情推定技術とは、人がある空間にいるときや、ある刺激を受けた時の生体指標(心拍・表情等)から、AIを用いてその時の感情を推定する技術です。この技術を使うことで、リアルタイムに人の感情をデバイス側にフィードバックすることができるようになり、人のその時々の感情に合った最適な価値を提供することができるようになります。現在、パナソニックが全社を上げて取り組んでいる “人起点のくらしアップデート業” には欠かせない技術です。 

岡田さんは、学生時代はAIの研究ではなく、柔道の受け身動作を定量化することで転倒時の傷害予防を目指す研究をしていましたが、社会人になってから、Python(プログラミング言語の1つ)と共にAI技術を一から学び始めたそうです。 最初は知らないことだらけでしたが、開発を進めていく中で徐々にAIのノウハウを身につけてきたんだとか。

自分にとって、新しい技術をものにし、知らない世界を知れる事が仕事のやりがいだそうです。

仕事に慣れない頃は、仕事の進め方で大変な思いをしたことも。技術の出口やステークホルダーを考えたり、報告書や説明資料で自分が主張したいことをわかりやすくロジカルに伝えたりするところで苦労したそうです。

「ビジネススキルや、経験値を今後どんどん上げて行きたい。」と前向きに話してくれました。

岡田さんは、入社1年目にして、ニューヨークで開催されたAIサミットにも参加されるなど、グローバルにも活動しています。

 ↓ 詳しくは、こちらをご覧下さい。

また、1月からはシリコンバレーにあるPanasonicβにも、2ヶ月間参加されます。

Panasonicβは、短期間でシリコンバレー流の製品化のサイクルを経験できる組織で、少人数でアイデアの発案から試作、製品化までを経験でき、半年で質の高いプロダクトが1つできるくらいの非常に速いスピード感でアジャイル開発を進めていく場所です。
岡田さんは、帰国後にPanasonicβで経験した開発手法を私達の職場にも伝達し、実践していく役割を担っています。
「めちゃくちゃ緊張していますが、頑張ります!」と意気込みを話してもらいました。

プライベートでは、ランニングが趣味で、健康に気を遣い、休日の朝は早起きして、走っているとの事。
早朝のランニングをする事で、「一日、得した!」と思い、スッキリするそうです。
社内の駅伝大会にも出場し、良い走りっぷりを披露してくれています。

社内駅伝大会での岡田さん

今後の目標は、「生体に関する知識やAI技術を深めて、技術者として一人前になりたい。」と熱い気持ちを語ってくれました!
頑張り屋で向上心も強い岡田さん。お客様のご相談にも、全力でお応えし、解決をお手伝いしてくれるはずです。
AI・生体指標による感情推定に関するご依頼などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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