ユーザビリティ Usability

3次元距離画像センサ「Azure Kinect」を用いてお客様の問題解決

~ユーザビリティ設備・計測機器紹介➄~

2021年10月6日

こんにちは。ユーザビリティの瀧本です。

私たちユーザビリティソリューション部が、どのような設備・計測機器を用いてお客様のお困りごとを解決しているのかについて、具体的なイメージを持っていただくための紹介シリーズです。
紹介する設備・計測機器を用いて、実際にどのような評価ソリューションを提供しているのかについてお伝えします!

今回ご紹介するのはこちら!

3次元位置座標から骨格推定まで 「Azure Kinect」

PCとKinectを接続するだけで、リアルタイムに骨格推定 デジタルヒューマンシミュレーションに組み込んで身体負荷評価まで可能

PCとKinectを接続するだけで、リアルタイムに骨格推定
デジタルヒューマンシミュレーションに組み込んで身体負荷評価まで可能  

事例紹介 左から順に、掃除機使用時の姿勢・身体負荷評価、歩容解析、YOGA

事例紹介
左から順に、掃除機使用時の姿勢・身体負荷評価、歩容解析、YOGA

  • 何を計測する?:

物体の深度(奥行)情報

  • どうやって計測する?:

計測したい物体/人の前にセンサを1台置くだけ!

  • どんなデータが出てくる?:

3次元の位置座標、人の骨格情報

  • どんな特徴がある?:

① カメラを複数台用意しなくても、Kinect1台で3次元距離が分かる!
② リアルタイムで人の動きを取得できる!
③ 深度(奥行)情報だけでなく、画像も取得できる!

  • どんな評価に使える?:

介護用品使用時の身体負荷評価 : 

Kinectで動作を計測し、デジタルヒューマンシミュレーションにその動きを取り込んで、身体への負荷を評価
最適な手摺位置・座面高さを提案しました。

製品使用時の姿勢・身体負荷評価 :

掃除機使用時の姿勢から、新商品の腰への負担軽減効果を定量化し、人間生活工学認証取得を支援しました。

歩行解析 :

歩行時の姿勢をKinectで撮影し、立ち上がりスピード、重心位置変化を可視化しました。

YOGAの姿勢評価 :

お手本となる先生の姿勢とのズレ、姿勢の安定度、鍛えている身体の部位などを可視化できます。
同時に、顔の表情やしぐさから、心の状態の推定も可能です。

  • 機器の詳細について知りたい:

本装置の詳細については下記HPをご覧ください。

Azure Kinect以外のToFセンサも活用し、工場で働く人の動きを定量化したこともあります。
最近では、カメラ画像から骨格推定する技術もあり、様々なセンサと連携したソリューション提案を得意としています。
お気軽にご相談ください!

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