狭義のユーザビリティ

無理なく、負担なく使えること

狭義のユーザビリティ

商品と人がインタラクションするときには必ず何らかの負荷が人にかかります。例えばトイレや椅子の立ち座り動作では相応の負荷が太ももにかかりますが、負荷の大きさは人によって様々で、特に子供や高齢者にはより大きな負荷がかかることは容易に想像いただけるのではないでしょうか。

このような日常生活において繰り返し使用する商品においては、負荷の積み重ねが利用者にとって大きなストレスとなります。

しかし、商品サイズを使用者に適したサイズに変えることや(身体適合性)、適切な位置に手すりをつけるなど、ちょっとした工夫で今まで感じていた負荷を大きく低減することができます。
私たちは商品使用時の負荷を少しでも減らすため、筋電図解析デジタルヒューマン技術を利用して負荷の度合いを数値定量化し、商品設計に落とし込む活動を行っています。
これらの技術は、近年ではオフィスのレイアウトや工場の工程改善など、人が動くことが前提とされる空間においても、活用が広がっています。

また、商品のわかりやすさも近年では非常に重要視されています。私たちはユーザーの眼の動き(視線解析)に着目し、説明書を見なくても直感的にすぐ使えるようなボタン配置や画面設計などをご提案させていただいております。

このように無理なく、負担なく使える商品開発は、今後のモノづくりにとって非常に重要だと思いませんか?