部屋を片付けるだけで無電化地域にあかりが灯る

パナソニック 社員

写真:パナソニック 社員 久松 葵

今年の4月から社会人になったので、受験勉強で使っていた参考書やもう読まなくなった本・漫画を一掃しようと思っていたのですが、その方法について悩んでいました。

捨てるのはもったいない気がするし、かといって古本屋に持っていくのも時間と労力がかかる。ネットのフリマアプリに出品するにしても全てがすぐに落札されるとは限らないし、いつまでも落札されない場合もある。どうしようかな、、、と悩んでいたところ「みんなで“AKARI”アクション 古本・ディスク募金」の存在を知り、「部屋の片付けがてら社会貢献ができるって、すごい!」と思いやってみることにしました。

実際にやってみると手順がとっても簡単で、あっという間に家にあった350冊の古本を一掃できました。「バリューブックス」に寄付の旨を電話して、古本をダンボールに詰めておけば、宅配業者の方が家までとりに来てくれるんです。発送料もかからず、発送伝票を用意する必要もないので、手間をかけずに一瞬で部屋がきれいになったことにとても感動しました。

また、送った古本の代金は無電化地域にあかりを灯す「ソーラーランタン」の寄贈に活かされ、子どもたちの教育や女性の就労支援、現地の医療に実際に貢献するとのこと。日々の中で、漠然と「困っている人を助ける活動に参加したいな」と思いつつも「社会人になって忙しくなったらなかなか時間を作れないだろうな」とも考えていたので、こんなに早く簡単に社会貢献できるなんて思いませんでした。

この寄付活動を最初に発見したとき「手続きに時間がかかったりするのかな」と少し懸念していましたが、今は電話してみて本当に良かったと心から思っています。また、日常の中で捨てるアクションをおこす前に一度、「今捨てようとしている物は本当に“ゴミ”なのか」と立ち止まって考えてみることの大切さに気づくことができました。今後も読まなくなった本がたまった時には、「“AKARI”アクション」を進んでやっていきたいと思います。

(パナソニック 社員 久松 葵)