省エネ商品

2017年度の当社省エネ商品による、直接的なCO2削減貢献量は、中国でのエアコンをはじめ、海外での家電販売が好調であったため、3,865万トンでした。グローバル商品別のCO2削減貢献量では、84%がエアコン、照明、液晶テレビ、冷蔵庫によるもので、地域別では、日本、東南アジア・大洋州、中国・北東アジアで79%を占めました。2017年度の主要商品使用時のCO2排出量※1は約6,449万トンと算定しています。今後、省エネ商品のさらなる普及により、主要商品使用時のCO2排出量を抑制していきます。
また、グリーンプラン2018では「主要民生機器の省エネ改善:35%(2005年度比)」を、2018年度の数値目標としています。2017年度実績は、省エネ性能が高い機種の販売増により、44%となりました。グリーンプラン2018では、2018年度数値目標として、「LED照明販売比率(一般住宅、非住宅用):75%」も設定しており、2017年度実績は77%となりました。

※1 エネルギー使用量の大きい主要商品※2の生涯CO2排出量。生涯CO2排出量=販売商品の年間消費電力量※3×販売台数×商品寿命※4×CO2排出係数※5
※2 家庭用エアコン、業務用エアコン、蛍光灯、LED照明、家庭用冷蔵庫、業務用冷蔵庫、液晶テレビ、洗濯乾燥機、全自動洗濯機、衣類乾燥機、食器洗い乾燥機、IHクッキングヒーター、エコキュート、バス換気乾燥機、加湿器、除湿機、空気清浄機、換気扇、自動販売機、ジャー炊飯器、電子レンジ、温水洗浄便座、アイロン、ドライヤー、電気カーペット、掃除機、ジャーポット、レンジフード、電話機、セキュリティカメラ、プロジェクター、実装機 など
※3 商品カテゴリの各地域で最多販売の機種を選定
※4 当社が定める補修用部品の保有年数
※5 地域別のCO2排出係数(kg-CO2/kWh)は、0.410(日本)、0.487(欧州)、0.579(北米)、0.740(中国・北東アジア)、0.927(インド・南アジア)、0.527(東南アジア・大洋州)、0.332(中南米)、0.599(中東阿)を使用

省エネ商品によるCO2削減貢献量。2013年度:3,176万トン、2014年度:3,265トン、2015年度:3,493万トン、2016年度:3,570万トン、2017年度:3,865万トン
省エネ商品によるCO2削減貢献量(商品別)。2017年度:3,865万トン(エアコン37%、照明18%、液晶テレビ18%、冷蔵庫11%、洗濯機3%、その他13%)
省エネ商品によるCO2削減貢献量(地域別)。2017年度:3,865万トン(日本36%、東南アジア・大洋州22%、中国・北東アジア22%、インド・南アジア・中東阿9%、欧州7%、中南米2%、北米2%)

家庭向けエアコン

欧州向けルームエアコンは、2015年の北欧向けを皮切りに、地球温暖化係数(GWP)の低い冷媒 R32への切り替えを順次進めてまいりました。2016年にシングルモデルで切り替えを完了、そして2017年にはマルチモデルが対応し、フルラインアップで冷媒のR32化が完了しました。

欧州向けルームエアコン

オフィス・店舗用エアコン XEPHY 6シリーズ

XEPHY 6シリーズは、オフィス・店舗用エアコンとして販売構成比率の高い4方向天井カセット形室内機と、温暖化係数の低い冷媒 R32 を採用した高効率室外機 G6シリーズの低負荷時の運転効率を徹底的に改善することで、従来機種X4シリーズから APF(通年エネルギー消費効率)を大幅アップ、業界トップクラスの省エネ性能を実現しました。また、4方向天井カセット形室内機では、ウイルス、花粉、におい等を抑制するためのイオン放出量を大幅に改良した「ナノイーX」を搭載することで、快適性を向上。さらに、スマートフォンカメラと光ID通信を利用した「datanavi」システムを新開発し、使用者が自ら使用電力量なども比較チェックすることができ、システム全体の省エネ管理をおこなえるようになっています。
これらの「省エネ性」・「快適性」などを高く評価していただき、XEPHY 6シリーズは平成29年度(2017年)の省エネ大賞において、省エネルギーセンター会長賞を受賞しました。

XEPHY 6シリーズ

エコキュート

大気熱エネルギーを利用してお湯を沸かすエコキュートは、電気エネルギーだけを利用する場合と比較して使用電力量が約1/3と、非常に省エネです。当社のJPシリーズはエコナビ搭載※6でふろ保温時に最大35%省エネ、また残り湯の熱を有効活用し夜間の沸き上げを節約する「ぬくもりチャージ」で翌日お湯はりのエネルギーを最大約10%削減できます。さらに、「温浴セレクト」機能によって水を足さずに好みの設定温度まで下げることができ、節水も実現しました。

※6 センサーが人の出入りに気づいて、最適なエコを考える

エコキュート JPシリーズ

吸収式冷凍機 『節電型ナチュラルチラーPR型』

吸収式冷凍機は、圧縮機を使わず真空下での冷媒の気化熱を利用する空調システムです。冷媒に水を使い、運転動力源に工場の廃熱やガスなどの熱エネルギーを使うため消費電力量が少なく環境にやさしい空調設備として、ドーム球場などの大規模施設の空調に適しています。冷房負荷が大きい時に電力負荷のピークを下げられることに加え、自然冷媒の水を使用していること、また、同程度の能力が必要な空調設備として室外機の設置スペースが少ないという大きなメリットがあります。
本製品は従来製品から定格冷却水流量を35%、冷却水ポンプ搬送動力を72.5%削減することで、電力消費の大きい冷却水ポンプの消費電力量を限界まで削減。製品全体としての省エネを実現したことを評価していただき、平成29年度(2017年)の省エネ大賞において、省エネルギーセンター会長賞を受賞しました。

ナチュラルチラーPR型

ブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」

当社のブルーレイディスクレコーダーは、環境に配慮した省エネ設計を追求しています。日本向け2017年度モデルDMR-BRS530は、待機時消費電力を約0.15W※7、動作時と合わせ年間消費電力量約14.4kWh※8を実現し、前年モデルDMR-BRS520より更に省エネ性能がすすんでおります。当社のエコナビ搭載テレビ「ビエラ」と接続すると、ムダを見つけて、さらに自動で省エネになります。これらの省エネ性能に加えて、省資源化設計により高さ41.5mm、奥行179mmの小型サイズを実現しております。

※7 クイックスタート「切」/節電待機「モード2」(時計時刻消灯)、地上デジタルアッテネーター:入、BS・110度CSデジタル放送アンテナ電源:切、BS・110度CSデジタル放送アンテナ出力:切、外部接続端子(LAN、USB):未接続の場合。
※8 年間最大電力量の表示値はJEITA基準による算出式を基に算出した参考値です。

ブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」 DMR-BRS530

家庭用冷蔵庫

当社の家庭用冷蔵庫は、環境に配慮した省エネ設計を追求しています。
日本向け2017年度モデルNR-F603HPXではエコナビが進化しました。3週間分のドア開閉と収納量の変化を記憶し、曜日ごと、1時間ごとに分析・予測。予測結果と当日の使用状況を合わせて運転を決定し、冷蔵室の収納量を光で調べたり、野菜室の収納量を湿度で調べることで、各部屋に適切な冷却を行いながら運転をきめ細かく制御し、冬季約21%、夏季約16%の省エネを達成しています※9。また、冷却の高効率化を追求した新冷却システム「フラット冷却システム」や真空断熱材U-Vacuaの被覆率アップなどにより、さらなる省エネを実現しています。

※9 HPXタイプにおけるエコナビ運転ON/OFFでの比較。数値はあくまで目安であり、周囲温度、周囲の明るさ、ドア開閉の回数と時間、食品の収納状態、収納する食品の種類・場所・量などにより効果は異なります。また、日本工業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき算出された消費電力量とは異なる当社試験条件にて算出したものです。

家庭用冷蔵庫 NR-F603HPX

アパート用宅配BOX ~京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト

日本国内における宅配便再配達は1日で約200万件にも上ります。同じ数の不在票が消費されるだけでなく、約1,150トンのCO2が再配達のためのトラックから排出されると試算されます※10。宅配ボックスには、不在時にも荷物を受け取れるという利便性だけでなく、宅配便の再配達を少なくすることで、再配達に関わるCO2や不在票を削減できるという環境面での利点もあります。
当社が発売している集合住宅用宅配ボックス「COMBO-Maison(コンボ-メゾン)」は、電気を使わずに押印や施錠ができるため、施工時の電気工事が不要で使用時も電力を消費しません。京都市で2017年11月から2018年1月まで行った実証実験「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」では、集合住宅宅配BOXをアパートと大学キャンパス内に設置したことにより再配達率が43%から15%に減少、約105kgのCO2を削減できたと試算しています。

※10 2014年国土交通省調査を基に当社で試算

集合住宅用 宅配ボックス コンボ

LED照明 iDシリーズ

一体型LEDベースライトiDシリーズは、オフィス、学校、病院など、様々な空間で利用していただける、施設向けのLED照明器具です。2018年4月よりラインアップに追加した 40形 10000lmタイプは170lm/W以上の高効率で、当社従来高光束蛍光灯器具と比較し、約56%※11省エネを実現しています。2016年9月から2017年3月に出荷した製品については、地球温暖化防止のために活動するNPO法人「気候ネットワーク」に売上の一部を寄付し、さらなる省エネ活動に貢献していきます。

※11 比較条件:蛍光灯照明器具 直付型(FHF32形 高出力型×3灯) FSA43500A PH9 (2017年生産終了品)とiDシリーズ 高光束ライトバー 10000lmタイプ 直付型 Dスタイル 直付XLX400DEN LE2を比較した場合。室空間:19.2m×12.8m×取り付け高さ6.0m/反射率 天井50%、壁30%、床10% 保守率:FHF32形0.69、iDシリーズ0.81

LED照明 iDシリーズ

換気・空調システム エアロハス

エアロハスは、パナソニックの「専用エアコン+換気システム」による工業化住宅業界初※12新概念の換気・空調システムです。自然の力(地熱)を活用した全館空調で家中を快適な温度に保ちながら、各室の温度を好みに合わせて設定※13することにより、快適性と省エネを実現し、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)※14の対応も容易にします。
このエアロハスは、2017年4月発売の戸建住宅のフラッグシップ商品「カサート プレミアム」に標準装備、同年8月より、制震鉄骨軸組構造の「カサート」シリーズにもオプションで展開。家の中の温度ムラが少ない温度バリアフリーと好みに応じた部屋ごとの温度調整に加え、地熱利用、高断熱な建物などにより、高い省エネ性を実現しています。

※12 粒径0.3μm(マイクロメートル)の粒子を99.97%除去するHEPAフィルター搭載の全館空調システムとして、工業化住宅業界初。2017年3月時点 パナホーム調べ。1μmは1mmの1000分の1
※13 基本の設定から、居室毎に±2℃の設定変更可能
※14 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス。国が2020年までに標準的な新築住宅として実現を目指すもので、住宅の躯体・設備の省エネ性能向上、再生可能エネルギーの活用等により、年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロ、または概ねゼロとなる住宅

カサートプレミアムシリーズ

真空断熱ガラス

当社が従来保有していたプラズマディスプレイパネルの開発・製造技術を応用することで、約6mmの薄さで業界最高クラス※15の断熱性能を有する真空断熱ガラスの開発および量産化に成功しました。総厚約6mmのガラスとして業界最高クラス※15の断熱性能である熱貫流率(Ug値)0.7(W/m2・K)※16を実現、総厚約3cmのアルゴンガス※17入りトリプルガラスと同等以上の断熱性能です。
真空層内で発生するガスを吸着する薄型のガス吸着剤や、2枚のガラス間に0.1mm程度の隙間を形成する低熱伝導性材料などを新開発することで、優れた断熱性能を持つ真空断熱ガラスを実用化。今回開発した真空断熱ガラスを、米国エネルギー省の規制強化※18対応として、パナソニックの完全子会社である冷凍・冷蔵ショーケースメーカー「ハスマン社」のコンビニ・スーパー向け屋内用自動ドアのガラスに納入しています。

※15 ガラス業界における厚さ約6mmのガラスとして、真空断熱ガラス単体の熱貫流率。2017年12月5日現在 当社調べ
※16 Ugは窓枠などを含まない、ガラス単体での熱貫流率(U値)を表す。熱貫流率とは、部材の熱の伝わりやすさを表す数値。値が低いほど熱は伝わりにくく、断熱性能が優れていることを示す
※17 アルゴンAr。他の元素と反応しにくく、安定した元素である。空気よりも熱伝導率が低いため、複層ガラスに封入することで高い断熱性能が得られる
※18 米国エネルギー省による省エネルギーに関わる2017年規制(DOE2017)

真空断熱ガラス

クラウド型分析ツール「SatToolクラウド」

SatToolクラウドは、ファシリティの専門家によって行われる高度なエコチューニングをサポートするクラウド型ソフトウェアです。管理者は、現地施設のエネルギー使用量や空調設備などクラウド上のデータベースに送られた運転データから、必要なものをドラッグ&ドロップで一つの分析グラフに集約。各データの相関関係が視覚化されたグラフから設備が安定して無駄なく効率的に運転されているかを確認でき、支障がある場合はその問題点を抽出できます。これにより、快適性や生産性を確保しながら、設備機器やシステムの適切な運用改善が可能となります。

創エネ商品

当社は、CO2削減貢献量の最大化に向けて、創エネルギー事業を積極的に進めています。必要な電気をCO2排出量の少ない方式で発電する太陽光発電システムと家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを社会に提供することで、CO2排出量を削減します。
2017年度の創エネ商品によるCO2削減貢献量は、太陽光発電パネルの海外での需要拡大などにより、522万トンと増加しました。地域別では、日本が45%を占めています。
また、グリーンプラン2018では「家庭用燃料電池の普及:累計発電量 44万MWh(2010 ~ 2018年度)」、「太陽電池の普及:累計発電量 500万MWh(2012 ~ 2018年度)」を、2018年度の数値目標としています。2017年度までの家庭用燃料電池の累計発電量は38.2万MWh、太陽電池は451万MWhでした。

創エネ商品によるCO2削減貢献量。2013年度:706万トン、2014年度:734万トン、2015年度:492万トン、2016年度:388万トン、2017年度:522万トン

住宅用太陽電池モジュール

当社の太陽電池HIT®は、結晶シリコン基板とアモルファスシリコン膜を組み合わせた独自の構造による、高い変換効率と優れた温度特性が特長です。高温特性にも優れたHIT®の住宅用新製品として2017年に発売した 「P247αPlus/P252αPlus」は、独自の構造により、面積あたりの発電量が大きく日中の高温時の出力低下が少ないため、限られた面積でより大きな年間発電量が期待できます。また、「ヘテロ接合の界面清浄化技術」により、出力の向上も実現しました。
HIT®のハーフタイプや台形タイプと組み合わせ、寄棟屋根のほか複雑な形状の屋根にもより大きな容量のシステムを設置することも可能です。

HIT®モジュール
HIT®モジュールの搭載イメージ

ソーラーウインド街路灯

ソーラーウインド街路灯は、太陽光パネルと風力発電機を用いて太陽光や風の自然エネルギーを電気エネルギーに変換、蓄電池に蓄えます。風力発電機の搭載により、日照の少ない日の充電を補い、安定した充電が可能です。夜間は日中に蓄えた電気エネルギーを活用、省エネのLEDが道を明るく照らします。日没から一定時間をフル点灯した後に、日の出まで明るさを抑えたセーブ点灯への切り替えもでき、限られた電力を上手に使えます。
ソーラーウインド街路灯は、太陽や風の自然エネルギーを有効活用すると共に、停電による消灯の心配がないため、地域の防犯灯や災害時避難場所でのあかりとして大きな役割を果たします。非常電源を供給できるタイプでは、携帯電話、ラジオ、拡声器などの電源の確保も可能です。

ソーラーウインド街路灯

家庭用燃料電池

家庭用燃料電池 エネファームは、都市ガス(天然ガス)の主成分であるメタンから取り出した水素と空気中の酸素を電気化学反応させて電気をつくるのと同時に、反応時に出る熱を活用してお湯を沸かすことができる、高い発電効率と省エネ性を兼ね備えたシステムです。
2017年4月、LPGの特質にあわせた制御システムや改質技術を新たに開発、パナソニックとして初めてLPG対応機種を発売しました。バックアップ熱源機を貯湯ユニットに内蔵しコンパクトに設置できる一体型で、停電時に電気が使えるレジリエンス機能を搭載しています。さらにインターネットに接続することで遠隔から機器の状態を把握できるIoT化に対応するなど、より安心してお使いいただける機能が充実しています。
このIoT対応とレジリエンス機能の強化が評価され、一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センターが主催する「コージェネ大賞2017」において、東京ガス、ガスター、ノーリツの3社と共同で、技術開発部門特別賞を受賞しました。

エネファーム

蓄エネ商品

リチウムイオン電池などの蓄エネ関連商品は、電気を貯めて様々な場面に活用することができ、オフィスや住宅などに導入することでCO2削減に貢献します。また、車載用リチウムイオン電池は、キーデバイスとして環境対応車の普及を支えています。当社は蓄エネ商品の開発に積極的に取り組んでいます。
グリーンプラン2018では「車載電池の供給量拡大 対象相当の電池供給量 200%(2014年度比)」を、2018年度の数値目標としています。2017年度の実績は178%でした。

車載用リチウムイオン電池

当社は、大気汚染や地球温暖化の防止など地球環境保護への意識の高まりを背景に、急速に需要が拡大している環境対応車用の二次電池事業を強化しています。
主力である車載用リチウムイオン電池は、円筒形電池と角形電池をラインアップし、グローバルのお客様に採用されています。電池の高容量化、高出力化を進め、電気自動車やプラグインハイブリッド車の長距離走行、ハイブリッド車の加速性能向上に貢献しています。
著しい需要の拡大に対し、日本・米国・中国の世界3極での生産体制で対応してまいります。

円筒形車載用リチウムイオン電池
角形車載用リチウムイオン電池

【住宅用】創蓄連携システム Rタイプ

創蓄連携システムは、貯めた電気を必要なときに取り出して使う装置で、太陽光発電などの再生可能エネルギーによる発電電力を有効に安定利用するための重要な役割を担います。
当社の「【住宅用】創蓄連携システムRタイプ」は、既設のパワーコンディショナを取り換えることなく太陽光発電システムへ蓄電池を後から設置することができ、売電を主流とした使い方から電力自給自足型の使い方へ容易にシフトすることが可能です。電力変換効率は96.5%と弊社従来品より0.5%アップ、太陽光エネルギーをより効率的に活用できます。さらに自立出力電力が最大2kVAなので、停電時でも電気ケトルやIH炊飯ジャー等の高出力の家電を安心して使うことができます。
HEMS対応住宅分電盤「スマートコスモ®」は、太陽光発電出力制御対象地域で必要となる太陽光ネットアダプタの機能を搭載し、地域によって異なっていた太陽光発電システムの構成・施工内容を統一。さらに住まいのエネルギーを見える化して、設備や空調環境機器をかしこくコントロールするスマートHEMS®の中核となるAiSEG®(アイセグ)との接続簡素化も実現しました。
AiSEG2®は、AIを搭載し、前日発表の天気予報に基づき翌日の発電量と使用電力量を判断。余剰電力があればエコキュートを賢く沸き上げ、買電力を削減することができます。

創蓄連携システムR
スマートコスモ®
AiSEG2®(7型モニター機能付)