ようこそ、「顔認証技術」のある日本へ。

パナソニック 高性能顔認証ソリューション

BACKGROUND

訪日外国人の増加が生んだ
新しい課題

近年、日本を訪れる外国人は過去最高を更新する増加を続けています。その数は2014年から3年で2倍以上の伸びを見せるほど。いわゆる「インバウンド景気」で、国内産業への経済効果につながる側面もありますが、一方、空港では入国審査官の業務量が急増するといった課題がありました。そこで考えられたのが、日本人の帰国手続きの合理化。業務の多くを外国人の出入国管理に割り当てることができれば、審査官と旅客、お互いの負担軽減につながる。そんな新しい「顔認証ゲート」の運用が、2017年10月から羽田空港にて始まっています。

訪日外国人数のグラフ

訪日外国人の数は2014年からわずか3年で2倍以上に(日本政府観光局(JNTO)2018年発表統計より ※2017年の数値は暫定値)

羽田空港に納入されている「顔認証ゲート」

2017年10月の導入から、多くの方にご利用いただいている羽田空港の「顔認証ゲート」

SOLUTION

厳格かつ円滑な
入国審査の自動化を

パナソニックが納入した「顔認証ゲート」は、帰国の際、パスポートの顔写真データと実際の顔を照合し、手続きを自動化。パスポートの期限である10年間で変化する顔や髪型等に左右されず、最高精度の判別が可能な「顔認証エンジン」を開発しました。そこにはデジタルカメラやセキュリティカメラなどで長年培われた、パナソニックならではの画像技術が活かされています。また、初めての方や高齢の方にもご利用いただきやすいデザイン、ユーザインターフェースも特徴のひとつ。そこには家電づくりのDNAに加えて、パスポートリーダやデジタルサイネージなど、公共インフラ事業の最前線でお客様課題の解決を続けてきたさまざまなノウハウが反映されています。

顔認証ゲートの全体像

人間工学に基づき、入りやすさ、使いやすさを追求した設計

帰国手続きの流れ

簡単で、安心・安全な帰国手続きを実現

PROSPECT

さまざまな分野へ広がる
画像センシング技術

このような、登録された顔画像と目前の人物を「1対1」で照合するタイプの顔認証は、今後ますますの混雑が予想される空港のほかに、高いセキュリティが要求されるデータセンター、オフィスの入退室管理など、幅広い分野への応用が可能です。また、複数の顔画像を登録しておき、カメラに写った人物が誰かを照合する「1対多」タイプの顔認証では、ディープラーニングを活用して世界トップレベルの精度を実現。各種施設でのセキュリティはもちろん、商業施設では顧客行動分析など、マーケティング領域への広がりも見せています。パナソニックはこれからも、独自の画像センシング技術にさらに磨きをかけ続け、日本の、そして世界の安心・安全づくりに貢献していきます。

パナソニックの画像センシング技術

「画像から瞬時に人を捉える技術」と「その属性を正確に解析する技術」を組み合わせ、多彩なソリューションを展開

A Better Life, A Better World

空港利用者数の急増とともに、出入国管理体制の強化が喫緊の課題に。
省人化と時短を実現する「顔認証ゲート」が注目を集めている。