室内の空気も、地球の空気も
個別商品の省エネ化
空調機器の省エネ性は、進化を続けています。しかし、空調の温度調節、空気清浄機・加湿器・換気扇の運転は連携しておらず、空調・浄化・加湿された室内空気はそのまま屋外へ排気されることに。それにより、エネルギーロスが大きくなってしまいます。

個別商品の省エネ化
空調機器の省エネ性は、進化を続けています。しかし、空調の温度調節、空気清浄機・加湿器・換気扇の運転は連携しておらず、空調・浄化・加湿された室内空気はそのまま屋外へ排気されることに。それにより、エネルギーロスが大きくなってしまいます。
空気の質をトータルコーディネート
私たちは空調の温度調節と熱交換気扇を連携運転させ、さらに除菌・加湿システムを融合します。そこにCO2センサーなどのセンシングにより最適な制御運転をおこない、空気の質をトータルコーディネート。すべてを連携させて無駄を減らすことで、エネルギーロスを可能な限り小さくします。

空気の質をトータルコーディネート
私たちは空調の温度調節と熱交換気扇を連携運転させ、さらに除菌・加湿システムを融合します。そこにCO2センサーなどのセンシングにより最適な制御運転をおこない、空気の質をトータルコーディネート。すべてを連携させて無駄を減らすことで、エネルギーロスを可能な限り小さくします。
CO2排出量を削減
現状の気温や空気などの環境変化を考えると、将来は空調・換気機器のCO2排出量は増えていくと予想されます。そこで私たちは、個別機器のさらなる省エネ化と、室内空気の質のトータルコーディネートを進めます。そして、2030年に予想されるCO2排出量から約40%を削減し、2020年レベルに抑えることを目標にします。

CO2排出量を削減
現状の気温や空気などの環境変化を考えると、将来は空調・換気機器のCO2排出量は増えていくと予想されます。そこで私たちは、個別機器のさらなる省エネ化と、室内空気の質のトータルコーディネートを進めます。そして、2030年に予想されるCO2排出量から約40%を削減し、2020年レベルに抑えることを目標にします。
CO2 40%削減の具体的な取り組み
機器単品の省エネ
インバータ、DCモータ搭載機器の普及拡大
機器の連携・融合
空調と空質のエネルギーロス極小化
熱交換気扇の普及拡大
天井扇の気流活用
その他
化石燃料使用機器からA2W、ヒートポンプ給湯機「エコキュート」への置換