自然由来、2つのクリーンテクノロジー

パナソニックは、次世代空間浄化システムへ

FEATURE 01

ナノイー技術

 

さまざまな汚染物質を抑制★1

ナノイーXは、一般的な空気イオン(マイナスイオン)に比べ、寿命が長く約600秒後まで残存。

空間のすみずみまで行きわたり、効果を発揮し続けます。

★1:実際の使用空間での試験結果ではありません。

ナノイー技術
POINT 01

目に見えない空気の汚れを抑制して清潔に、「ナノイー技術」

 

ナノイーXの効果

 

★1:実際の使用空間での試験結果ではありません。※1
★3:約6畳の試験室内で〈浮遊ウイルス〉6時間後、〈付着ウイルス〉8時間後の効果です。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。※3

 

ナノイーとは

水に包まれた微粒子イオン

ナノイーは、空気中の水分から生み出される微粒子イオンで、電荷を帯びた水分子を微粒子化したもの。

OHラジカルを多く含んだ帯電微粒子水が、空気中の汚染物質を抑制、脱臭にも効果があります。

 

パナソニック独自の帯電微粒子水 ナノイー

 

★1:約6畳の試験室内で〈浮遊菌〉4時間後、〈付着菌〉8時間後の効果です。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。※1

POINT 02

さらに、ファンや熱交換気等のカビの成長を素早く抑制※10

 

内部クリーン

冷房・ドライ運転後に、室内機内部を自動で乾燥しナノイーXを循環。

内部クリーン

ナノイーX運転

 

動作

モード

運転時 ナノイーX吹出しによる空気浄化
停止後 内部クリーン

 

動作

タイミング

運転時 冷房、暖房、ドライ、送風
停止後 冷房、ドライ実施

※暖房、送風時は行わない。

カビ抑制試験結果

 

カビ抑制試験結果

*カビの成長を抑制する効果はありますが、カビを発生させない機能ではありません。設置環境や運転時間によって、カビの成長の抑制効果が変わることがあります。

*新ナノイーXの機能を使用する時は、多機能ワイヤードリモコン(CZ-10RT4C)が必要です。

*多言語対応ワイヤードリモコン(CZ-10RTF4)では、ON/OFF操作のみ可能です。また、新ナノイーX利用には現地設定が必要となります。


日本アトピー協会ロゴ

ナノイーX搭載業務用空調シリーズは

日本アトピー協会推薦品となりました。

日本介護協会認定ロゴ

ナノイーX搭載業務用空調シリーズは

日本介護協会認定品となりました。

nanoeX 空気中にもともと存在している水に高電圧をかけて、ナノイーを生成し、汚染物質抑制

  

nanoe 技術についてより詳しくはこちら

 

FEATURE 02

次亜塩素酸技術

 

次亜塩素酸で空気を洗って、除菌★2・脱臭※11

 

ジアイーノは、本体内部で新鮮な次亜塩素酸水溶液を生成。
天井埋込形ジアイーノでは、独自の遠心破砕方式を採用。
給水やお手入れの手間が不要で、安定的に次亜塩素酸を作り続けるユニットを搭載しています。

 

★2:実使用空間での検証結果ではありません。※2
次亜塩素酸技術
POINT 01

本体内部で次亜塩素酸水溶液を生成し、除菌★2・脱臭※11

 

次亜塩素酸水溶液の効果

 

★2:実使用空間での検証結果ではありません。※2

「次亜塩素酸水溶液」を生成

「ジアイーノ」は水道水と塩を電気分解し、次亜塩素酸水溶液を本体内部で生成。菌やニオイの分解反応で次亜塩素酸が減少しても、電解生成・補充を繰り返すことで除菌★2・脱臭※11効果を保ちます。

★2:実使用空間での検証結果ではありません。※2

 

天井埋込形なら、塩水を自動投入

次亜塩素酸の生成に必要な塩は、タブレットの代わりに塩水パックから自動投入。手動での投入は不要です。

有人空間での使用に配慮した濃度設計

有人空間での使用に配慮した濃度設計

 

「ジアイーノ」は、人がいる空間に適した次亜塩素酸で高い抑制効果を発揮します。

放出される「次亜塩素酸」は気体化されており、空気中の塩素ガスの環境基準(0.5ppm*1)より低い濃度です。

*1:EUリスク評価書より

POINT 02

さらに、独自の遠心破砕加湿技術で、たっぷり加湿

遠心破砕加湿技術
たっぷり加湿で快適暖房を検証済み

遠心破砕加湿機構

「天井埋込形ジアイーノ」は、新たな「遠心破砕加湿機構」を搭載

  1. ディスクが回転、水滴が上部に上がる
  2. 遠心力で加速された水滴が飛び出す
  3. 水滴は壁面に衝突し砕かれ霧状になる
  4. 次亜塩素酸を含んだキレイな空気が室内に

課題

でも・・・
忙しい職場で、度々の給水やお手入れの手間は、従業員に負担がかかる

解決!

 家庭用や、床置きタイプと違い、天井埋込形タイプなら、日々の手間がいらない自動給排水!お手入れは1年に1回でOK

非住宅空間でも「加湿」って必要なの?

1日の大半を過ごす職場こそ、適切な温度管理が必要です

課題

でも・・・
湿度は、季節や天気などの要因で変わりやすい。忙しい職場で、湿度を適切にコントロールするのは難しい。

室内空気は湿度コントロールもとても重要

解決!

リモコン操作でお好みの加湿量を選んでおけば、遠心破砕加湿機構が回転速度を変化させ、加湿量を自動でコントロールし、湿度変化にあわせ快適性をキープします。
 
天井埋込形ジアイーノ リモコン
POINT 03

自動給排水で日々のメンテナンスが不要、手間なく清潔キープ

集じん性能の高い静電HEPAフィルターも搭載

Icon Title
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塩水パック

チューブで本体に塩水を供給。
1年ごとの交換で、安定的な濃度の次亜塩素酸の生成を可能に。

 

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HEPAフィルター

定格流量で0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもつHEPAフィルター内蔵。

 

天井埋め込み形なら
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給水・排水配管を接続、自動で給排水。また、次亜塩素酸の生成に必要な塩水を補充する塩水パックを本体に内蔵、日々の給排水、塩投入は不要です。遠心破砕式の採用で加湿ユニットもお手入れ不要、1〜2年ごとの塩水パック交換、HEPAフィルター等の清掃等のメンテナンスのみでOKです。

 

メンテナンス内容 頻度
塩水パック交換、HEPAフィルター等清掃 1年ごと
電極交換、HEPAフィルター交換 2年ごと
(モーター等の補修部品の交換メンテナンスが5〜10年で別途発生します)
ジアイーノ 水道水に食塩を溶かした溶液を電気分解して次亜塩素酸を生成し、除菌・脱臭

ziaino 技術についてより詳しくはこちら

 

パナソニックのソリューション&テクノロジーをご紹介

※1:<浮遊菌> 【試験機関】(一財)北里環境科学センター 【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊した菌 【試験結果】4時間で99%以上抑制(北生発24_0301_1号) (試験は1種類のみの菌で実施)<付着菌> 【試験機関】(一財)日本食品分析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】付着した菌 【試験結果】8時間で99%以上抑制(第13044083003-01号) 試験報告書発行日:2013年6月14日 (試験は1種類のみの菌で実施)
※2:【試験機関】(一財) 北里環境科学センター【試験方法】約6畳の密閉空間に浮遊させた菌数の変化を測定【除菌の方法】加湿量「強」・除菌脱臭「強」で運転【対象】浮遊した菌【試験結果】8分後に99%以上抑制【試験番号】北生発 2021_0621 号
※3:<浮遊ウイルス> 【試験機関】(一財)北里環境科学センター 【試験方法】試験室(約6畳)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス感染価を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊したウイルス 【試験結果】6時間で99%以上抑制 (北生発24_0300_1号) (試験は1種類のみのウイルスで実施)<付着ウイルス> 【試験機関】(一財)日本食品分析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたウイルス感染価を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したウイルス 【試験結果】8時間で99%以上抑制(第13001265005-01号) 試験報告書発行日:2013年2月11日 (試験は1種類のみのウイルスで実施)
※4:【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター【試験方法】約6畳の実験室においてカビ菌数の変化を測定 【除菌の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊したカビ菌 【試験結果】60分で99%以上抑制(第205061541-001号) 試験報告書発行日:2005年7月6日
※5:【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着カビ菌の発育を確認【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したカビ菌(クロカビ、コウジカビ、アオカビ、ススカビ、アカカビ、カワキコウジカビ、ケカビ、黒色カビ)【試験結果】8時間で抑制効果を確認(クロカビ:第17145307001-0201号、コウジカビ:第17145307001-0101号、アオカビ:第17145307001-0601号、ススカビ:第13044083002-01号、アカカビ:第17145307001-0401号、カワキコウジカビ:第17145307001-0301号、ケカビ:第17145307001-0501号、黒色カビ:第17145307001-0701号) 試験報告書発行日:2013年6月14日(ススカビ)、 2018年1月30日(その他)
※6:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で付着した有機物量を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【試験結果】〈芳香族カルボン酸:安息香酸〉約8時間で99%以上分解 (Y17NF096)〈アルカン:ヘキサデカン〉約16時間で99%以上分解。(Y17NF089)
※7:【試験依頼先】パナソニック(株)解析センター【試験方法】約6畳の試験室内で布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】 ナノイーX48 兆搭載CS-P160U6を運転し、ナノイーを放出【対象】付着した花粉のアレル物質【試験結果】3時間で99%以上抑制(H21YA066-1)
※8:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で電気泳動法による検証 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】アレル物質(ヤケヒョウヒダニ・スギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカンバ・カモガヤ・オオアワガエリ・ブタクサ・ヨモギ・アルテルナリア・アスペルギルス・カンジダ・マラセチア・イヌ・ネコ・ゴキブリ・ガ) 【試験結果】24時間で低減効果を確認。
※9:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーを放出【対象】付着したタバコ臭【試験結果】2時間で臭気強度1.2低減。(BAA33-130125-D01)
※10:【試験機関】(一社)カビ予報研究室 【試験方法】温度25°C、湿度70%にて、室内機(CS-P80U7H)にカビセンサーを設置し、内部クリーン有無の条件において冷房運転(冷房運転3時間、運転停止21時間)を9日間行った後のカビの成長状況を比較 【試験結果】2種のカビで胞子の発芽を抑制する効果を確認。いずれのカビセンサーにおいても、内部クリーン無しではカビ胞子が発芽し菌糸が旺盛に成長したが、内部クリーン有りではカビの成長を抑制した。(試験報告書No.:210804、210810、210805、210811)
※11:【試験機関】株式会社環境管理センター【試験方法】約6畳の密閉空間において臭気強度3相当の濃度ガスで満たし、ガス検知管法にて検証【脱臭方法】加湿量「強」・除菌脱臭「強」で実施【対象】約6畳の密閉空間の空間臭【臭気成分】アンモニア【試験結果】20分で臭気強度1.9に低減(自然減衰3.2)