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家電製品の正しい使い方(カーペット・毛布・あんか)



 
 目次
 
>正しい使い方(安心)
 >こんな症状が見られたら
 >事故事例から学ぶ
 
yes安心してお使いいただくために
①低温やけどに注意
比較的低い温度(40℃~60℃)でも長時間皮膚の同じ箇所に触れていると、熱い・痛いなどの自覚症状がなくても、低温やけどをおこすおそれがあります。比較的低い温度(40℃~60℃)でも長時間皮膚の同じ箇所に触れていると、熱い・痛いなどの自覚症状がなくても、低温やけどをおこすおそれがあります。

 
▼次のような方がお使いのときは、温度調節を「低」にするなど周りの方が特に注意してください。
・乳幼児、お年寄り、ご病人、
自分で温度調節ができない方、皮膚感覚の弱い方
・眠気を誘う薬(睡眠薬、かぜ薬など)を服用された方
・深酒・疲労の激しい方

②(カーペット)しわのある状態で使わない
内部のヒーターを傷め、火災・感電の原因になります。ヒーター本体を伸ばしてから使用してください。

③(カーペット)アイロン台としとして使わない
熱で本体を傷め、火災の原因になります。

④(カーペット)折り曲げて使わない

しわや故障の原因になります。

⑤(カーペット)ペットの暖房用に使用しない
ペットが本体やコードを傷め、火災の原因になります。

⑥(カーペット)凸凹や段差のある場所で使用しない

故障の原因になります。

⑦キャスター付きのいすは使わない
故障の原因になります。

⑧(電気毛布)丸めたり、体に巻きつけて使用しない

低温やけどの原因になります。
 


⑨(電気毛布)毛布は1日1回広げなおす
しわのまま使用するとヒーターが接近するため局部的に温度が高くなり低温やけどの原因になります。


(電気毛布)コントローラーは本体の上に置かない
熱で変形、発火するおそれがあります。本体の上に置いたり、下に敷いたり、折りたたんだ中に入れないようにしましょう。

⑪(電気毛布・あんか)コントローラーに水やお茶をこぼさない

発煙・発火の原因になります。万一こぼれたときは、直ちに使用を中止し、プラグを抜いて販売店に点検を依頼してください。

▼こんな症状がみられたら

故障や事故の可能性があり、危険です。
すぐに使用を中止しプラグを抜いて、販売店の点検を受けてください。

①異常な音やこげ臭いにおいがする


本体や操作部が異常に熱い

③操作部の温度設定が設定どおりにならない






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