家電情報ポケット

ずっと安心して暮らすために… ずっと安心して暮らすために…

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今こそチェック!家電の正しい使い方

私たちの生活を支える便利な家電製品ですが、間違った使い方が原因で、思いがけない事故が起こることも。「我が家は大丈夫」と過信せずに、いちど家中を点検してみましょう。

ついついやりがちな
家電製品の気をつけたい使い方

たこ足配線
「これぐらい、いいよね」が事故の元!

テーブルタップは、使用できる電気の量が決まっています。プラグをいくつもさして使うと、許容量をオーバーして過熱し、発火する恐れがあります。

テーブルタップ タコ足配線のイラスト

古い扇風機
「まだ動くから使う」は危険すぎます!

家電製品は、使ううちに劣化します。外観はきれいでも、内部の部品が絶縁劣化して、ショートして発火することもあるので、注意が必要です。

古い扇風機のイラスト

コードが傷んだコタツ
いつ発火してもおかしくない状態です!

長年使っていたり、ペットが噛んだりしてコードが傷んでいませんか?発火や感電の原因となり危険です。使用しないでください。

コードが傷んだコタツのイラスト

居間・寝室のチェックポイント

居間・寝室のイラスト

1日のうち、もっとも長い時間をすごす居間や寝室。安心してくつろげるよう身近な家電製品の使い方を確認しましょう。

リビングのイラスト

(1)照明
購入後、10年以上経っていませんか?

(2)エアコン
プラグの上のホコリも忘れずお掃除を

(3)テレビ
不安定な場所は避け、必ず転倒防止対策を

(4)ジャーポット
「じゃまだから」とコードを束ねないで!

リビングのイラスト リビングのイラスト

(1)照明
購入後、10年以上経っていませんか?

製品の内部が劣化するので、照明器具ごとの買い替えがおすすめです。

(2)エアコン
プラグの上のホコリも忘れずお掃除を

ホコリがプラグとコンセントの隙間にたまり、発火することがあります。

使わない時期は
リモコンの電池を抜いておきましょう

電池から液漏れして、故障の原因になるのを防げます。

(3)テレビ
不安定な場所は避け、必ず転倒防止対策を

テレビ台にベルトで固定したり、ひもやワイヤーなどで壁に固定する方法が有効です。

コードがテレビ台の
下敷きになっていませんか?

コードの中の細い芯線が切れ、焼損の原因に!

(4)ジャーポット
「じゃまだから」とコードを束ねないで!

巻いたままで使うと、放熱しにくくなります。コードは伸ばして使ってください。

注意図記号 冬場に使う器具は要注意

電気カーペット
ペットの暖房用に使わないで!

ペットは家電製品の使い方を知りません。事故防止のため、十分注意が必要です。

ペットが電気カーペットのコードをかじるイラスト

電気ストーブ
洗濯物を近くに干さないで!

早く乾かしたくても、危険です。洗濯物が落下して、火災の原因になります。

電気ストーブ近くの洗濯物が燃えるイラスト

コタツ
低温やけどに気をつけて!

うたた寝しないように注意を。温度調節を「低」にしておきましょう。早く乾かしたくても、危険です。

コタツで女性がうたた寝しているイラスト

台所のチェックポイント

「いつも使っているから、大丈夫」と油断していると、思わぬ落とし穴が!?
この機会に、正しい使い方を確認しましょう。

レンジ・トースター
庫内の食品カスはつどキレイに

調理した後のくずや脂分などが残ったまま使うと、発煙・発火・さびなどの原因に。

固く絞ったぬれぶきんで汚れをふき取ります
受け皿に残ったくずを取りのぞき、よく洗います

IH調理器・IHクッキングヒーター
〝揚げ物〟は揚げ物コースで!

それ以外のコースを使うと、発煙・発火の危険があります。調理中はその場を離れないでください。

揚げ物コースのボタンを押すイラスト

液体は加熱前によくかき混ぜて

だし汁、みそ汁、カレーなどを加熱していると、突然吹き出すことがあります。加熱前によくかき混ぜましょう。

加熱中の鍋をかき混ぜるイラスト

冷蔵庫
上には物を置かないで!

放熱しにくくなり消費電力が増えます。地震の際も危険なので、冷蔵庫の上はスッキリそのままにしておきましょう。

冷蔵庫の上に物を置いているイラストと物を置いていないイラスト

食器洗い機
月に一度はお手入れを

ドアのパッキン部やヒンジ部、ヒーターカバー部などの汚れを放置すると、カビや水漏れの原因になります。ぬれぶきんや綿棒などで、汚れを取りのぞいてください。

注意図記号 こんなことから思わぬ事故に…

レンジ
牛乳をあたためすぎて突然沸騰してヤケド

牛乳が突沸するイラスト 牛乳が突沸するイラスト

加熱しすぎで起こる
「突沸(とっぷつ)現象」に注意!

レンジで飲み物を加熱する際には、飲み物専用機能(コース)を使ってください。それでも、庫内から取り出すときは十分ご注意を!

IHクッキングヒーター
油の量が少なすぎて天ぷら鍋から発火

油の量が少ない天ぷら鍋から発火するイラスト 油の量が少ない天ぷら鍋から発火するイラスト

天ぷら油は高温になると
火種がなくても自然発火します!

少量の油で調理をすると、油の温度が急に上昇します。調理中は絶対にその場を離れないでください。

突沸(とっぷつ)現象とは

液体は、沸点を超えても沸騰を起こさない加熱状態になることがあります。このときに振動が加わると突然沸騰が激しく起こり液体が飛び出してきます。これを「突沸(とっぷつ)現象」といいます

小さな子どもにケガをさせない
安心お部屋づくりのポイントは?

おじいちゃん・おばあちゃんと孫のイラスト

小さな子どもは思いがけない行動をするものです。大人にとっては問題がなくても、実は家の中に子どもにとっての〝危険〟ポイントが潜んでいるかも…!?

電池が手の届く場所に
ころがっていませんか?

赤ちゃんは、何でも口に入れてしまいます。間違って飲み込まないように、手が届くところに電池(とくにボタン電池)を置かないでください。万一飲み込んだ場合は、すぐに医師に相談を!

赤ちゃんがボタン電池を口に入れようとするイラスト 赤ちゃんがボタン電池を口に入れようとするイラスト

炊飯器等のコードが
垂れ下がっていませんか?

ゆらゆら動くコード類は、小さい子どもやペットの興味をひきます。コードを引っ張って、落下した炊飯器でケガ・ヤケドをした事故事例もあるので、家電製品の置き場所には注意が必要です。

赤ちゃんが炊飯器のコードを引っ張って頭の上に落下するイラスト 赤ちゃんが炊飯器のコードを引っ張って頭の上に落下するイラスト

電気ケトルが
手の届くところにありませんか?

ふと触ったひょうしに倒れて、お湯でヤケドをする恐れがあります。

赤ちゃんが電器ケトルに触ろうとするイラスト 赤ちゃんが電器ケトルに触ろうとするイラスト

炊飯器や加湿器が
手の届くところにありませんか?

炊飯中の蒸気で、ヤケドをする危険があります。また、加熱式の加湿器につかまり立ちして、手首をヤケドした事例もあります。高温になるもの、蒸気を出すものは、子どもがいるときは使用しないようにしましょう。

赤ちゃんが加湿器の蒸気でヤケドするイラスト 赤ちゃんが加湿器の蒸気でヤケドするイラスト

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