今、経理業務にDXが求められています!
経営貢献度が高い経理組織への転換や2025年の崖(データ活用の必要性)への対応から
経理部門のデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増えています。
会社経営における経理部門の現状とあるべき姿
経営における経理部門の役割は、本来、経営管理としての機能になりますが、現状では、これを下支えする会計情報の管理や正しい会計処理に大きな労力がかかっており、経営管理としての機能が十分に発揮できていないのではないでしょうか。
こうした現状に対して徹底した合理化を図ることにより、本来あるべき姿である経営管理としての機能が発揮できるようにすることが必要です。
会社経営における経理部門の役割

こんな課題はありませんか?
経理業務における4つの課題




経理部門は上記のような課題以外にも、「業務がアナログ・属人化して代わりがきかない・・・」、「紙書類の原本確認が習慣として残っている・・・」など、これまでDX化が進んでいませんでしたが近年の新型コロナウィルスの影響や法改正の動向も相まって、経理部門のDX化が加速しています。

パナソニックの「経理業務DXソリューション」が解決します!
パナソニックの経理業務DXソリューション
パナソニックグループで培った知見を活かした改善策や、
パナソニックが保有する経理ビッグデータを学習したAIエンジンを活用した
経理業務のデジタル化・自動化のソリューションを提供しています。
特長

パナソニックの経理ビッグデータを
学習したAIエンジン

パナソニックの
経理業務の現場知見

業務自動化・効率化を
実現するアプリ開発力
主なお役立ち
請求書・領収書・注文書のデータ化で入力支援

- さまざまな書式の請求書・領収書・注文書の項目をAIが自動で抽出。事前の読み取り箇所の設定をせずに文字認識することが可能
- 台紙に貼り付けられた証憑や、領収書に手書きで記入された金額や宛先なども認識可能
- 出力されたCSVデータを会計システムや経費精算システムに取り込むことにより、請求書入力や経費精算入力の業務省力化を実現
経理データ活用による業務支援

- 申請・承認それぞれに必要な支援情報を提供、判断を支援
- 過去データの傾向分析で不正予防に

更なる経理業務の革新へ
請求書の集中処理

- 業務フロー全体を見直し、さらなる自動化・効率化を実現
- 請求書を集中受付、AI・過去データ活用でデジタル化、起票
- 従業員・上司・経理それぞれ最低限の確認業務のみに効率化