会社概要
ごあいさつ
パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社(PCMC)は、国内全ての流通チャネルやダイレクトビジネスを通じて、パナソニック商品・サービスのご提供やソリューション事業で、お客さまのお困りごとに向き合って、くらしを彩り、忙しい毎日を支え、心安らぐ空間や時間に囲まれた「より良いくらしづくり」や「社会インフラ・環境づくり」にお役立ちに取り組んでいます。
その実現のために、社内ではメンバー一人ひとりが躍動しチームが一丸となり、お客さまから“くらしづくり”をすべてお任せいただけるように、また社会・地域から認められ、PCMCで共に働きたい、ビジネスパートナーとして一緒に仕事をしたい と感じていただける企業を目指しています。これからも私たちPCMCをよろしくお願い申し上げます。
パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社
代表取締役社長 吉清 和芳

会社概要
社名 |
パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社 |
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本社所在地 |
〒540-6224 大阪府大阪市中央区城見2-1-61 OBPパナソニックタワー |
設立 |
2006年4月1日 |
役員 |
代表取締役社長 吉清 和芳 代表取締役副社長 宮地 晋治 代表取締役専務 片山 哲也 常務取締役 高島 一彰 小林 直之 山本 信義 内田 義人 取締役 楯 信浩 安田 政史 太田 歩 取締役(非常勤) 河野 明 常任監査役 窪田 敏久 山﨑 晋一 監査役(非常勤) 山田 健二 田崎 裕人 執行役員 小寺 達 松浦 伸二 佐々木 芳久 下元 勉 植村 敬太 竹之内 浩一 宇都宮 利明 村山 好秀 田中 真二 吉廣 尚之 坂東 幸浩 宮川 裕幸 田中 隆文 川上 順三 服部 徹 若狭 淳司 麻 誠司 吉良 寿文 |
事業内容 |
パナソニックブランド家電商品の卸販売、および修理・サービス業務、太陽光・リフォーム・システムに関するエンジニアリング事業 等 |
資本金 |
1億円 |
売上高 |
9,833億円(2019年度) |
従業員数 |
6,652名(2020年3月現在) |
主な免許許可 |
国土交通大臣(特-30) 第20511号(建築工事業・電気工事業) |
認証登録 |
ISO 14001:2015(JIS Q 14001:2015)登録番号 EC11J0053 全拠点認証済み |
沿革
2006年 |
松下ライフエレクトロニクス株式会社・松下コンシューマーエレクトロニクス株式会社・松下電工ウェルネスライフ株式会社の合併により、パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社(以下PCMC)を設立 |
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PCMC社内分社として、LE社(地域電器専門店部門)とCE社(家電量販店部門)を設立 |
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2008年 |
VE社(生活業態店部門)を設立 |
2011年 |
PCMCと山梨パナソニック株式会社・高山パナソニック株式会社・天草パナソニック株式会社の4社が合併 |
パナソニックと三洋電機の合併により、PCMCに三洋電機コンシューマーエレクトロニクス株式会社の販売会社機能を移管 |
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2012年 |
本社を品川区カナルサイドビルに移転 |
2013年 |
PCMCとパナソニックテクニカルサービス株式会社(修理)・パナソニックパーツサプライ株式会社(部品)の3社が合併 |
SE社(ソリューション&エンジニアリング部門)とCS社(修理サービス部門)を設立 |
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2016年 |
代表取締役社長に吉清 和芳が就任 |
経営理念「綱領・信条・遵奉すべき精神」
経営理念 |
パナソニックの創業者・松下幸之助が定めた綱領は、パナソニックグループの事業の目的とその存在の理由を簡潔に示したものであり、「経営理念」の根幹として、これまであらゆる経営活動のよりどころとしています。 |
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綱領 |
産業人たるの本分に徹し社会生活の改善と向上を図り世界文化の進展に寄与せんことを期す |
信条 |
向上発展は各員の和親協力を得るに非ざれば得難し各員至誠を旨とし一致団結社務に服すること |
私たちの |
産業報国の精神、公明正大の精神、和親一致の精神、力闘向上の精神、 礼節謙譲の精神、順応同化の精神、感謝報恩の精神 |
PCMCは、パナソニックグループの一員として、経営理念に基づいて、社会の課題解決と発展に貢献し続け、新しい未来を切り拓いていきます。
行動指針 「Shain」
私たち、PCMC社員の共通の想いを「Shain」と名付けます。そこには、「Shain」を旗印に、仕事に関わる全ての人に輝きを提供する社員であり続けたいという想いを込めています。
Shainの誓い
- 私たちPCMCは、一人ひとりの夢・希望・情熱・勇気を大切にします。
- 私たちPCMCは、「Shain11か条」を実現できる環境を全員でつくります。
- 私たちPCMCは、「Shain11か条」に取り組む人たちを大いに称え、認め、評価します。
Shain 11か条
1. マーケティング |
期待を越える活動を実践し続けます。それが私たちのマーケティングです。 |
2. エンパワーメント |
一人ひとりが自分の意志で素早く的確に判断することを望み、認め、実践します。 |
3. チームワーク |
自分を信じます。そしてチームを信じ行動します。 |
4. フラット&ウェブ |
常に「○○さん」と呼び合い、階層や部門を意識せず活発な意見を交わします。 |
5. 危機意識 |
油断・慢心・おごり・傲慢を許しません。初心を忘れず行動します。 |
6. コミュニケーション |
自ら笑顔で、心のこもった挨拶をします。そして人と人をつなぎます。 |
7. センス |
身だしなみと振る舞いに気を配り、心の美しさも磨きます。 |
8. 地球環境 |
地球環境を考えて、身近なエコに取り組みます。 |
9. スイッチ |
その場その時全力投球。メリハリある行動で、圧倒的なパワーを生み出します。 |
10. らしさ |
「…」のために、汗をかくことを惜しみません。 |
11. ドリーム |
あなたの夢を描いてください。それが会社の夢であり、社会の夢の実現につながります。 |
パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社(以下、当社)は、パナソニックグループが製造・販売する製品の安全性を確保して、お客様に安全・安心をお届けすることが経営上の重要課題であり、社会的責任であるとの認識のもと、以下のとおり製品安全に関する自主行動計画に係る基本方針を定め、「お客様第一」と「スーパー正直」に徹して、製品安全の確保に積極的に取り組んでまいります。
1.法令の順守
私たちは、消費生活用製品安全法や電気工事士法、その他の修理や設置工事に関する国内の諸法令ならびにこの基本方針を順守します。
2.製品安全確保の企業文化の確立
私たちは、この基本方針に基づき、製品安全に関する自主行動計画を策定・実行するとともに、修理/メンテナンス体制・自主行動計画について、継続的な改善を行うことにより、「お客様第一」、「製品安全の確保」の企業文化を確立・維持します。
3.製品安全確保のための修理/メンテナンス体制
私たちは、修理/メンテナンスが原因となり得る製品事故発生リスクの洗い出しを行い、そのリスクを評価し、その結果を修理・設置工事の方法等にフィードバックするとともに、製品の修理・設置基準、苦情対応マニュアル等を含めた規程類を策定することにより、適切な修理/メンテナンス体制を構築し、製品安全の確保に努めます。
4.誤使用等による事故防止
私たちは、お客様に対して、修理や設置工事を通じて製品の正しい使い方を啓発し、お客様の誤使用や不注意による事故防止に努めます。
5.製品事故情報の収集と開示
私たちは、パナソニックグループが製造・販売する製品に係る事故について、その情報をお客様等から積極的に収集するとともに、パナソニックグループが実施するお客様等への情報提供に対して積極的に協力します。
6.製品事故発生時の対応
私たちは、パナソニックグループが製造・販売する製品において事故が発生し、安全上の問題があることが判明した時は、パナソニックグループが行うお客様等への告知や製品回収その他の危害の発生・拡大の防止などの必要な措置に積極的に協力します。
※この基本方針は2007年10月10日開催の取締役会において決議しました。