ダイバーシティ&インクルージョン

当社は、全従業員一人ひとりが職場で最大限能力を発揮できる風土と働きやすい環境づくりに向けて、取り組んでいます。

社長メッセージ

当社の全ての経営活動はお客様と直結しています。そのお客様が求める価値観は年々多様化してきており、更なる期待にお応えするために、全従業員一人ひとりが「主体者・主人公」になり、それぞれの職場で光り輝く活動が必要です。
我々は一人ひとり年齢や性別・出身地も異なる仲間で、そこには様々なアイデアが存在しています。
そのアイデアを思う存分ぶつけ合うことで革新的な価値を生み出すことができ、お客様に最高の満足をお届けできる組織となります。全従業員が「こうなりたい!やってみたい!」と思えるような環境づくりに注力していくことと併せ、チームワーク溢れる会社の実現に向けて、今後も多様な人材が活躍できる環境づくりの一環として、ダイバーシティの推進を強化して参ります。

代表取締役社長 吉清 和芳

女性活躍推進

2019年3月 えるぼしの認定を受けました えるぼしマーク

当社は性別問わず、全従業員が活き活き働く職場風土づくりを目指しています。
2015年度以降、女性の採用が進み、全体の女性社員数は増加傾向にあります。しかしながら、女性の役職比率はまだ低い数値であり、今後もさまざまな取り組みを行いながら、継続的な女性管理職登用や一人ひとりが自己成長を実感できる活動を進めて参ります。

また、女性社員数に比例し、育児休業制度利用者も増加しています。休業後はほぼ全員が職場復帰を果たしており、子育てをしながら働くワーキングマザーとして活躍しています。
仕事と育児の両立支援のための制度も増えており、継続就業ができるよう環境を整えています。

育児休業制度利用者数

※開始年度でカウント

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

9人

12人

12人

11人

17人

13人

<主な両立支援制度> 産前・産後休暇、育児休業、育児勤務、ファミリーサポート休暇、育児応援制度

障がい者雇用

当社は、障がいの有無に関わらず、多様な人材が協働しており、適性に応じて個々の能力が発揮できる職場風土を目指しています。

<障がい者雇用率>

2016年度 2.09%
2017年度 2.17%
2018年度 2.23%

組織の活性化

Sawayaka・Area・Committee(さわやかエリアコミッティ)

地域単位で行事を開催し、社員間のコミュニケーションアップに向けた活動を実施しています。
行事によっては、家族で参加できる内容もあり、子供達と一緒に楽しめます。

写真:「みんなでレインボーブリッジを歩こう!」「オフィス見学&パンづくり教室」「みんなで明太子づくり」

多様な働き方

直行直帰制度

移動時間の効率化に向けて、営業職では直行直帰制度を導入しています。会議等でオフィスに出社する以外は、自宅から、お得意先の店舗などに直行し、営業活動を行います。

在宅勤務制度

内勤職を中心に労働時間の全部又は一部について、在宅勤務制度を導入しています。
通勤時間の削減や集中力アップにより業務生産性の向上を実現しています。

ノー残業デーの推進

地域または組織単位でノー残業デーを定め、時間外労働の削減とワークライフバランスの実現を目指しています。

ITを活用したワークスタイルへ

営業職には、スマートフォン又はタブレットを貸与し、外出先でも社内と同様の営業情報を得られるしくみを取り入れています。
また、ITの活用により、場所を選ばず、どんなグループ単位でも即時にFace to Faceで情報共有が可能です。