社長挨拶(設立趣意)

昨今、ビジネスを取り巻く環境には、大きな変化のうねりが生じています。
米中経済摩擦をはじめ、世界的に地政学リスクが高まり、それに伴い、各地域において自国優先型の各種規制や保護主義的な通商政策等の動きが出ています。
また、主要国でカーボンニュートラル関連の政策が打ち出されるなど、環境・エネルギー・資源分野をはじめ、世界の産業政策をめぐる動きが活発化しており、企業にとっては、大きなビジネス機会であると同時に潜在的なリスク要因として、的確な対応が求められています。
これらの外部環境の変化を継続的かつ客観的に把握、分析し、その上で対応策を策定、推進することが企業活動にとって、今後、ますます重要になってきます。
現下の状況に鑑み、パナソニックグループで調査・分析機能を担うパナソニック総研を設立いたしました。パナソニック総研は、国内外の専門研究機関などと連携し、地政学リスク、産業政策をタイムリーかつ専門的に把握、分析し、その成果を顧客に提供してまいります。

社長:藤原 哲哉(Fujiwara Tetsuya)