特徴

HOSPI®(ホスピー)は、薬剤や検体の搬送を自動で行う自律搬送ロボット。24時間365日、人手不足のお悩みにお応えします。

休日や夜間などスタッフのやりくりが大変なとき、患者様のベッドサイドサポートに集中したいとき、 スタッフに代わって、お薬や検体を確実に搬送します。HOSPI®が、日本の医療サービスの向上をサポートします。

メリット1 導入・運用における 優れた費用対効果 / メリット2 搬送品・院内環境における 安心・安全設計 / メリット3 将来的な施設の変化における 高い柔軟性

工事不要で、病院内のどこへでも搬送します。

走行経路ガイドが不要。

従来の搬送装置はガイドとなる通路面へのテープや、壁・天井内への搬送設備などの施工が必要で、設備の空間や、導入時や搬送目的地・レイアウトの変更に費用や期間がかかる原因となっていました。
病院内自律搬送ロボットHOSPI®は、ガイドを必要とせず予め記憶した地図情報に基づいて走行するため、走行のための設備は不要で、搬送目的地やレイアウトの変更にも、地図情報の変更だけで対応できます。そのため、施工の手間やコストが軽減されることから、運用コストもスリム化できます。

進路を変更して衝突を回避

搬送経路を自ら判断。エレベータも自分で乗れます。

HOSPI®は、予め記憶した施設の地図情報をもとに、目的地までの経路を自ら判断して走行します。
またエレベータへの乗降機能があり、多層階の施設においては、エレベータに自ら乗りこみ、目的地まで走行します。HOSPI®のエレベータ利用時には、利用者様が感じる不安や乗降時にHOSPI®が障害になることを避けるため、エレベータを一時的にHOSPI®専用モードに切り替えます。
※エレベータメーカー様のご協力のもとエレベータ側の対応も必要になります。

エレベータ利用を映像と音声でお知らせ

センシング情報に基づき、安全に走行。

病院施設内を自在に走行するHOSPI®は、高度な障害物検知センサシステムにより、細い点滴台や背の低い歩行器なども検知することで、周囲の状況に応じて、スピードや進路を変更します。
たとえば車椅子の患者様に遭遇したときには、減速するとともに、スペースがあれば進路を変更し、安全に走行します。

本体の各所で見張るセンサ

薬剤や検体の搬送を可能にした、安全設計。

収納庫の開錠は、IDカードでセキュリティ確保。

大切な薬剤や検体を収納する収納庫は、IDカードを所持したスタッフだけが開錠できます。ID認証により安全を確保された収納庫は最大20kgまで積載が可能で、A3サイズの薬剤トレーが6段備えられており、一般薬品 ・要管理薬品 ・検体 ・カルテなどの文書類が搬送できます。

ID認証でセキュリティを確保

院内LANで運行状態を確認。

病院施設内を自走しているHOSPI®の状態を、院内LAN(有線・無線)を利用した運行監視システムで、随時確認。これにより、病院スタッフの目の届かないところのHOSPI®の運行状態や目的地への到着を居ながらにして確認できます。また「誰が」「いつ」「どこへ搬送をさせたのか」「どこで開錠したのか」、をすべて記憶しますので、トレーサビリティの確保や、運用上の改善点を明らかにでき正確で効率的な院内搬送の維持に生かせます。
※オプションにて走行前方のカメラ画像を記録することができます。

ユーザーフレンドリーな操作モニター

衝撃が少なく、安定した姿勢で運べます。

搬送物によっては、衝撃を避けなければいけない検体や薬剤があります。
HOSPI®の搬送では上下動の衝撃力は小さく、液体の泡立ちを抑えることができ、また、紙コップに入った液体の搬送可能です。

導入事例

松下記念病院

5台のHOSPIで薬剤、検体を搬送。
搬送に関する病院スタッフの負荷軽減、検体検査の効率化などにお役立ち中。