生産現場向け設備データ見える化ソリューション レトロフィットIoTシステム「MP-Viewer」

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パナソニックのモノづくりノウハウをパッケージとして凝縮!

国内生産人口の減少やデジタル技術の進展、激しいグローバル競争により、国内の製造業もさらなる生産性向上をせまられています。しかし、設備のIoT化が進んでいない10~20年前の設備が稼動している製造現場では、次のような課題が見受けられます。

1.⽣産数がリアルタイムに把握できない

  • ⼈による⼿書きの報告待ち(不正確・・・夜までわからない・・・)

2.設備の稼動状況が不明

  • チョコ停など頻発しているはずだが、⼈は細かく報告しない・・・
  • 正確なデータが取れず、分析できない・・・

3.報告作業にかかる⼯数が⼤きい

  • 報告・集計業務に手を取られ、本来の業務を圧迫する・・・
レトロフィットIoTシステム「MP-Viewer」使用 イメージ図

これらを改善するためにシステムの導入を検討しても運用コストが高く、導入に踏み切れないなどの問題があります。

レトロフィットIoTシステム「MP-Viewer」では、既存設備に対して、簡単に後付け導入が可能です。投資を抑えて、設備データの見える化を実現します。また、シンプルな仕組みですので、別設備への転用も容易です。

パナソニックのモノづくりノウハウが詰まったパッケージで、お客様の“設備データの見える化”を支援します。

※ 電流センサーをはじめとする各種センサーや、装置PLCに直接接続することによるデータ収集など、各種カスタマイズにも柔軟にご対応します。

レトロフィットIoTシステム「MP-Viewer」概要図

選ばれる5つの理由!

1. 既存設備への後付け導入が可能。ムダな投資を抑制

2. 生産数のリアルタイム表示や設備の動画配信で、“現場の今”を見える化

3. 生産履歴やエラー時の動画など、“現場のなぜ”を考えるデータを出力

4. 生産データの集計機能や帳票出力機能で“現場のムダ”を削減

5. 後付けされた電流センサーや、PLCによるデータ収集など柔軟に対応

レトロフィットIoTシステム「MP-Viewer」が提供する主な機能

“現場の今”を見える化

“現場の今”を見える化イメージ図

生産数、不良数のリアルタイムカウント
計画対比で進捗率や終了予定時刻の表示が可能

設備状態のリアルタイム表示
稼働率(可動率の選択も可)をリアルタイム算出

設備状態の動画配信
カメラ映像の配信と遠隔からのカメラ位置制御

“現場のなぜ”を考えるデータ出力

“現場のなぜ”を考えるデータ出力イメージ図

生産履歴、稼働履歴の出力
日別・設備単位などの切り口で生産履歴を出力

停止要因、不良要因の出力
設備エラーや不良理由のデータを出力

トラブル時の動画記録
トラブル信号と連動した前後動画の保存

“現場のムダ”を削減

“現場のムダ”を削減イメージ図

現場集計作業の削減
生産数・稼働情報などの集計作業を削減

報告作業の削減
実績情報を日報・月報などのエクセル形式で出力

遠隔での情報入手が可能
タブレットなどの活用で場所を問わず情報入手が可能

導入事例

ケーアイ工業株式会社様

ケーアイ工業株式会社 様
各工作機械にセンサーを後付けし、稼働状況を測定する
ケーアイ工業株式会社 様 ロゴマーク

地場の金属加工会社がIoTを導入して生まれた効果は
「30%以上の利益増」

ケーアイ工業はステンレスやアルミなどの金属加工を得意とする、従業員約60人の中小企業だ。1983年設立の同社は、1996年に3D CADの導入、1997年に現在まで運用を続ける生産管理システムの内製による構築などITの導入にいち早く取り組んできた。

2018年下半期からはさらなる生産性改善を目指し、IoT導入プロジェクトを推進中だ。顧客からのコスト削減、短納期への対応要求など厳しい市場環境にさらされる製造業企業だが、中小・中堅企業でも市場を勝ち抜くためのIoT活用が広がり始めた。
本資料では、IoT導入に対する同社の取り組みを詳しくご紹介します。

導入事例の詳しい資料(無料)をご希望の方は、お問い合わせください!

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活用事例

動画を活用して、梱包工程での不良要因を解明

導入前の課題
3つの工程からなるダンボールの折りたたみ作業で、出来上がりの異常が多発し、根本要因が不明でした。

導入後の効果
異常により頻繁に停止する「工程3」の設備に対して、トラブル信号とカメラ映像の連動による動画保存を実施したところ、
設備が停止する「工程3」ではなく、「材料投入」時の位置精度と「工程2」の作業品質が、異常の主要因であることが判明しました。

品質不良と設備異常を約70%削減  ※ お客様調べ。

ダンボール自動成形工程

システム構成

システム構成図

1.生産情報収集PLC
現場の生産情報を収集します。

2.動画収集カメラ
生産現場の状況を動画として収集します。

3.サーバー(Web・AP・DB)
Web・APサーバーは、本システムを実行するサーバーです。DBサーバーは、データベースを保有しアプリケーションからの検索や更新などの処理を行い、結果をアプリケーションに返すサーバーです。

4.Web閲覧端末
本システムの各機能をブラウザーで表示・操作するための端末です。

※ Wi-Fiルーターは標準構成ではありません。 無線環境の構築は、お客様にてお願いいたします。

動作環境

1.生産情報収集PLC(Panasonic SUNX製 FP7)

CPUユニット

AFP7CPS31E

電源ユニット

APF7PSA1

入力ユニット

接続台数 1台:AFP7X16DW
接続台数 2台:AFP7X32D2
接続台数 3~5台:AFP7X64D2

2.動画収集カメラ(Panasonic製)

IPカメラ

BB-ST162A

3.Web・AP・DBサーバー(HPE ProLiant MicroServer)

CPU

AMD Opteron X3000

OS

Microsoft Windows Server 2016 Essentials ROK
対象言語:日本語
Microsoft .NET Framework 4.6 以上

メモリー

OS 64ビット:8GB以上

ストレージ

1TB(最小)

帳票出力用

Microsoft Excel 2016必須

4.Web閲覧端末(Panasonic製 FZ-M1)

CPU

インテル Core m5-6Y57 vPro プロセッサー 1.10GHz

OS

Microsoft Windows 10 Essentials ROK
対象言語:日本語

メモリー

OS 64ビット:4GB以上

SSD

128GB
上記容量の内、約15GBを修復用領域、約1GBをシステム領域として使用

ディスプレイ

色数:32ビット 最大1,677万色(1,280 × 800 ドット)(16:10)

Webブラウザー

Google Chrome

Wi-Fiルーター

準拠規格

IEEE802.11a(W52 / W53 / W56) / b / g / n / ac

価格

※ 詳しくはお問い合わせください。

動画で見る「3つの製造業向けソリューション」

■ 既存の生産設備や生産プロセスを大きく変えることなく、できるところから小さく始めるIT化!

本動画では、生産現場に導入しやすく、すぐに効果を体感できる製造業向けの3つのソリューションをご紹介します。
当社は「生産現場向け業務改善ソリューション」のほか、生産設備の稼働状況をリアルタイムに見える化する「設備データ見える化ソリューション」や、熟練者目線の映像マニュアルと音声で作業をナビゲートする「標準作業ナビ」もご用意しています。詳しくはお問い合わせください

業務改善ソリューション

紙帳票の電子化で生産現場の業務効率化と生産工程の見える化を実現!

業務改善ソリューション
商品カタログ (PDF:2.07MB)

設備データ見える化ソリューション

現状の設備を変えずにデータの収集・見える化を可能にし、生産性を向上!

設備データ見える化ソリューション
商品カタログ (PDF:3.90MB)

標準作業ナビ

セル生産や多品種少量生産の現場で目の前に広がる熟練工の技術・作業手順を標準化

標準作業ナビ
商品カタログ (PDF:2.18MB)

※ 設備データ見える化ソリューション(レトロフィットIoTシステム)は、製造業のエンドユーザー様への直販のみとなります。

商品に関するお問い合わせ

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社 お問い合わせ受付窓口
電話番号: 0570-087870
    受付時間: 9時00分~17時30分 (土・日・祝・当社指定休業日を除く)

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