メール誤送信「SecurityAdd-In(セキュリティアドイン(Officeアドイン版))」:うっかり誤送信を未然に防ぐOutlook専用ツールで、メール誤送信ゼロの職場へ

まずはトライアル環境(1ヵ月間)をご利用ください!

※ 無料お試し期間終了後、有料版への自動切り替えはございませんので、ご安心ください。
※ 初期導入100ライセンス以上をご検討中の法人様に限らせていただいております。

こんなお困り事はありませんか?

うっかりミスによるメール誤送信や情報漏えいを防止したい

従業員
  • 『メールの宛先をうっかり間違えて、個人情報を送信してしまった…』
  • 『A社へのお見積もり回答に、B社用の資料を添付してしまった…』
情報セキュリティ担当者
  • メール送信時に必ず宛先を再確認させたい
  • 社外宛のメールは特に注意して欲しい
  • 添付ファイルは開いて内容を確認させたい

メール誤送信防止ソリューション(SecurityAdd-In)が解決します!

メール誤送信防止ソリューション「SecurityAdd-In(セキュリティアドイン)」は、
Outlookのメール誤送信を防ぐアドインツールです。
使いやすく分かりやすい操作性で、サーバー不要のためすぐにご利用が可能、
管理者の運用負担を軽減します。

情報セキュリティにおける事故報告で「メール誤送信」が最多、
増加傾向にあり、「メール誤送信」を防止する対策が必要です!

情報セキュリティ事故の発生原因別では、「誤送付」が一番多く、次いで「その他漏洩」、そして「紛失」の順となっています。
「誤送付」の内訳では、「メール誤送信」の1,128件が一番多く、事故報告全体の中でも報告件数が一番多いです。

出展:一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)「基本編:個人情報管理の重要性」(2022年12月12日公開)より

メール誤送信防止ソリューション(SecurityAdd-In)の概要

確認項目の見やすさ・使いやすさを考慮した確認画面で1画面に
すべての確認項目を表示、チェックすることができます

すべての確認項目を1画面でチェック可能!

SecurityAdd-Inは、「宛先」・「添付ファイル」・「本文」を
送信者が能動的に確認することができます

1.「送信」ボタンを押下→2.送信者自身が確認画面でチェック→3.全てを確認してメール送信

SecurityAdd-Inの6つのポイント

1.使いやすい(メール送信時に、チェックすべき項目を一画面でわかりやすく表示)
2.ミス防止(送信メールは一定時間経過後に送信するため、取り消しが可能)
3.低価格(1ライセンス/年 「3,000円(税抜)」※1)
4.豊富な実績(小~大規模における豊富な運用実績)
5.簡単導入(サーバーから配信され すぐに利用可能)
6.負荷軽減(SaaS管理によりお客様の運用負担を軽減)

※1 初回購入は100ライセンスから。追加購入は10ライセンスからの販売となります。
ライセンス数はメールアカウント数でカウントとなります。

警告内容・送信内容の表示

メール送信時に必要なチェック項目を自動検出して送信確認画面に表示

【Point】警告内容と送信内容を1画面で表示

警告は、

  • すべての宛先が上限を超えている場合
  • ToとCcの宛先が上限を超えている場合
  • グループ外の宛先が上限を超えている場合
  • 添付ファイル数が上限を超えている場合
  • 個人用の連絡先、グローバルアドレス一覧に登録されていないアドレスがある場合

に表示され利用者に注意を促します。

警告を見ながら確認できるから注意する内容がわかりやすい

送信メールアドレスの確認

送信予定のメールアドレスを確認するように注意を促します

【Point1】宛先を確認し、チェックを入れないとメール送信不可【Point2】社内外で宛先表示欄を分割【Point3】Outlookアドレス帳に登録されていない宛先を強調表示

宛先は、

  • グループ内外判定
  • 個人用の連絡先、グローバルアドレス一覧登録確認
  • 送信宛先数確認

を行います。

送信先に「グループ外のアドレスはないか」、「アドレス帳に登録されているか」を確認し警告を表示します。 また、メールアドレスを確認し、チェックしないとメールを送信できません。

添付ファイル・メール本文の開封確認

添付ファイル・本文は開封して間違いがないかを確認するように促します

【Point】添付ファイル・本文は開封しないとメール送信不可
メールにファイルが添付されていた場合、 開封して確認しないとメールを送信できません。 本文も同様に、開封して確認しないとメールを送信できません。

遅延送信機能

送信時にメールを送信トレイに一定時間保持してから
メールを送信する遅延送信を選択することができます

【Point】メール送信時に遅延送信を選択可能
送信時にメールを一定時間保持することが 選択できます。送信後に間違いに気が付いた場合、送信を取りやめることができます。

独自ルール設定

お客様専用の独自ルールで運用が可能です

事前にルール設定シートを記入していただき、その設定での運用ができます。
設定できる主な内容は下記になります。

  • グループ設定
  • 組織設定
  • 遅延送信設定
  • 送信/転送禁止設定
  • 添付確認設定
  • 宛先情報確認設定
  • 宛先数確認設定
  • 本文確認設定
  • 送信宛先禁止設定

※ 設定内容、設定シートは変更になる場合があります

※ 各種設定について、設定後に利用者が変更することを不可にすることができます。
※ ルール設定を変更する場合には再度弊社への依頼が必要になります(要費用)。

導入検討に、トライアル環境(1ヵ月間)を
まずはお気軽にご利用ください。

※ 無料お試し期間終了後、有料版への自動切り替えはございませんので、ご安心ください。
※ 初期導入100ライセンス以上をご検討中の法人様に限らせていただいております。

商品の詳しい情報やご相談、お見積もりは、
こちらからお問い合わせください。

機能概要一覧

宛先確認グループ判定
  • 宛先を「グループ内」・「グループ外」・「組織」で判定し、メールアドレス表示欄を分割して表示します。
  • メールアドレス表示欄ではドメインでソートをかけ、同一ドメインのアドレスごとに色分け表示します。
連絡先登録確認
  • 宛先が個人用の連絡先に登録されているか確認し、登録されていない場合は警告を表示します。
  • 個人用の連絡先に登録されていない対象アドレスを強調表示します。
  • グローバルアドレス一覧のアドレスも判定が可能です。
送信前宛先確認
  • メール送信前に宛先を確認し、画面上のチェックボックスにチェックを入れなければメールを送信できないようにします。
宛先数確認
  • 「すべての宛先数」、「ToとCcの宛先数の合計」、「グループ外アドレス数」、「組織外」を確認します。
  • 宛先数が上限を超えた場合、「送信禁止」または「送信警告」を表示できます。
  • 宛先数が上限を超えた場合、宛先をBccに変更できます。
顔写真確認
  • 連絡先に登録されている顔写真を表示します。
遅延送信
  • Outlookの機能を利用し、遅延させてメール送信します。
添付ファイル確認開封確認
  • 添付ファイルを開封しないとメールを送信できないようにします。
送信メールサイズ警告
  • 「添付ファイル数」・「電子メールサイズ」が設定値を上回っていないか確認し、上限を超えた場合は警告を表示します。
本文確認開封確認
  • 本文を開封しないとメールを送信できないようにします。
その他独自ルール設定
  • セキュリティルールを独自に作成できます。
  • 利用者に設定を変更してほしくない項目は、設定変更を行えないように制限できます。
禁止ワード確認
  • 事前に登録した禁止ワード(「厳秘」「転送禁止」など)が件名・本文・添付ファイル名にある場合、メール送信や転送を禁止できます。
表示言語
  • 日本語・英語・中国語に対応

動作環境

対応OSMicrosoft Windows 11
動作確認済メールソフトOutlook
Outlook(new)
Outlook on the Web(OWA)
ライセンスMicrosoft 365サブスクリプション(Business、Enterprise)
  • Entra IDでアプリケーション登録が必要です
  • Microsoft Graph、OneDrive、Office for the webの機能を使用します

おもな導入事例

小~大規模まで、幅広い業種でご利用いただいています。

お客様の業種ユーザー数
金融業100
不動産業100
建設業300
製造業500
官公庁800
医療業1,000
サービス業3,000
製造業120,000

価格

サービスメニュー価格備考
1ライセンス3,000円(税抜)/年
  • 初回購入は100ライセンス(1年)、50ライセンス(2年)からの販売です。また、追加購入は10ライセンスからの販売です。
  • ライセンス数はメールアカウント数でカウントします。
  • ご購入は年間ライセンス単位「1ライセンス=年間3,000円(税別)」となります。
初期費用100,000円(税抜)初回導入時、初期設定ルール設定に伴う作業費用
作業は以下内容を想定
  • ルール設定
  • サーバー設定

初回導入後にルール設定を変更する場合など、都度費用が発生します。

※ 掲載価格には消費税は含まれておりません。
※ ライセンスの有効期間は、利用開始日の月初から1年間となります。
例)2025/10/25:申込み、使用開始希望日:2025/11/1 → 有効期間:2025/11/1~2026/10/31
  2025/11/11:申込み、使用開始希望日:2025/11/25  → 有効期間:2025/12/1~2026/11/30

※ ライセンス数追加時のライセンス有効期間は、ライセンス追加発効日の月初から既存契約(新規/継続)の有効期間の終了月までとなります。

【大切なお知らせ】メール誤送信防止ソリューション「SecurityAdd-in(COMアドイン版)」の新規販売終了について

誠に勝手ながら、2025年5月31日をもちましてCOMアドイン版「SecurityAdd-in」の新規販売を終了いたします。
長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。今後はOfficeアドイン版のご利用をよろしくお願いします。

導入検討に、トライアル環境(1ヵ月間)を
まずはお気軽にご利用ください。

※ 無料お試し期間終了後、有料版への自動切り替えはございませんので、ご安心ください。
※ 初期導入100ライセンス以上をご検討中の法人様に限らせていただいております。

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※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。なお、本文中では™、®マークは基本的に明記していません。