写真:多様な人種の人々が49人集まっている

Diversity, Equity & Inclusion

パナソニックグループでは多様性を活かすことを重要な経営戦略の一つとして位置づけ、
挑戦する一人ひとりが個性を発揮し活かしあえる環境づくりを推進しています。

多様な人材がそれぞれの力を最大限限発揮できる最も働きがいのある会社へ

私たちの存在意義は、「社会生活の改善と向上」を図り、「世界文化の進展に寄与」することです。社会環境が急速に変化し、価値観の多様化が進む時代においては、私たちは多様な意見に耳を傾け経営に活かしていくことがますます重要になります。そのためには、「すべての個人が自分らしく生きる」「すべての社員が言うべきことを言い合える」ことを具現化していくことが必要と考えます。私たちは、「挑戦する人と組織の成功」の実現のために、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)を推進してまいります。

パナソニック株式会社
DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進担当執行役員
三島 茂樹

写真:パナソニック株式会社 DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進担当執行役員 三島 茂樹

Panasonic Group DEI(Diversity, Equity & Inclusion)Policy

本ポリシーはパナソニックグループ共通のDiversity, Equity & Inclusionの定義、目的およびビジョンを、全てのステークホルダーの方々に宣言するものです。グループ各社は本ポリシーの実現に向けて具体的な取り組みを推進します。

パナソニックグループについて
私たちの存在意義は、「社会生活の改善と向上」を図り、「世界文化の進展に寄与」することです。そのための社員のあり方、経営の進め方を表す経営理念の中に、「素直な心」と「衆知を集めた全員経営」があります。

素直な心とは「私心や私利私欲など、何ものにもとらわれず、ものごとのありのままを見、ものごとの実相を明らかにする心。それは広い寛容の心、他にも耳を傾ける態度にも通じる心」です。そして、衆知を集めた全員経営とは、「全員の知恵が経営に生かされる」ということ。それは「一人ひとりが自ら発意する経営者である」ことも意味します。

社会環境が急速に変化し、価値観の多様化が進む時代においては、私たちは多様な意見に耳を傾け経営に活かしていくことがますます重要になると考え、Diversity, Equity & Inclusionを次のように定義します。

Diversityは、挑戦する一人ひとりの個性を互いに受け入れ、尊重し、個性に価値を見つけることです。
ここでいう個性とは、人の内面(価値観・文化、宗教、性格、経験、性的指向、性自認等)と、外面(人種、民族、国籍、言語、性別、年齢、障がい、健康、家族、社会的地位、学歴等)のあらゆる違いを指します。

Equityは、挑戦する一人ひとりに対する機会の提供の公平性を追求することです。
それは一人ひとりの個性に応じて、誰もが情報やツール、仕組みなどを活用して挑戦する機会を得られるように支援し、公正に処遇する職場を実現することです。

Inclusionは、挑戦する一人ひとりが個性を発揮し、組織として活かしあうことです。
それは会社の目指す方向に向けて貢献したいと願う一人ひとりが主体的に経営に参加し、言うべきことを言い合える状態です。その結果、私たちはより高い価値を生み出すことができます。

目的・ビジョン・行動宣言
私たちは「挑戦する人と組織の成功」の実現のために、 Diversity, Equity & Inclusionを推進し、「多様な人材がそれぞれの力を最大限発揮できる最も働きがいのある会社」になることを目指します。

創業者 松下幸之助はかつて「すべての人に天分が与えられている。この天分を活かすこと、そこに人間としての成功がある」と語っています。私たちは素直な心で衆知を集める経営に挑戦し、社会課題と向き合い、解決を図ることで「理想の社会」の実現、より多くの人々の幸せに貢献していきます。

パナソニックグループの取組み

ダイバーシティ指標

多様な人材が活躍しています。

従業員数の内訳

円グラフ:日本:38%、米州:12%、欧州:8%、アジア:22%、中国:20%

グローバル連結総従業員数 25万9385人(2020年3月末現在)

平均勤続年数

折れ線グラフ:男性:2012年/22.3年、2014年/23.1年、2016年/23.3年、2018年/23.5年、2020年/23.3年、女性:2012年/21.8年、2014年/21.8年、2016年/22.4年、2018年/21.4年、2020年/21.6年

平均勤続年数(年)

女性管理職数

棒グラフ:2012年/323人、2014年/354人、2016年/423人、2018年/493人、2020年/573人

女性管理職(人)

女性役付者比率

折れ線グラフ:2012年/5.5%、2014年/6.0%、2016年/6.7%、2018年/7.2%、2020年/8.0%

女性役付者比率(%)

障がい者雇用率の推移

折れ線グラフ:主要グループ会社:2020年 2.58% グループ全体:2020年 2.35% パナソニック株式会社:2020年  2.33%