基本的な考え方
創業者松下幸之助は、事業を通じて社会の発展に貢献することを目指し経営を進めてきました。私たちは、「企業は社会の公器である」との考え方のもと、事業に沿いながら企業市民活動でも社会課題解決に取り組んでいます。


誰もが歓びを分かち合い、活き活きとくらす「共生社会」へ。




2018年の創業100周年を機に、どのような社会課題に取り組むべきか、重点テーマの見直しを実施しました。グローバルで社会課題を捉えると、2015年に国連で採択されたSDGsの17の目標の筆頭に貧困が挙げられています。創業者松下幸之助もまた、「生産者の使命は、(中略)この世界から貧困をなくしていくことではないか」と考えていたことから重点テーマを「共生社会の実現に向けた貧困の解消」に設定しました。
共生社会の実現に向けた貧困の解消













無電化地域に電気を届け、くらし向上を目指す活動=POWER!
みんなでAKARIアクション
古本の寄付などがあかりを届けるチカラに
無電化地域ソリューションプロジェクト
無電化地域に未来を拓くチカラを




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環境活動
地球温暖化防止や資源循環など、持続可能で安心・安全な社会を目指した取り組みを進めています。
その他の支援活動
そのほかにも、芸術文化活動への支援や、災害で被災された地域への復興支援などを行っています。