ディシジョンサポート室
ディシジョン・マネジメントを活用した意思決定支援を行います。
パナソニックでは、多くの企業で活用されている「ディシジョン・マネジメント手法」を、1993年から導入し、25年以上にわたりグループ内の事業戦略の策定と、それに伴う意思決定に活用してきました。
ディシジョンサポート室では、500件を超える多種多様な事業分析で得られた知見をベースに、複雑な事業モデルや意思決定構造の見える化を行い、リスクを考慮した定量的な「ディシジョンフレーム」を設計することによって合理的な意思決定が為される確率を高め、お客様の事業価値向上に貢献します。
サービスの特徴
- “事業リスクの見える化”を可能にする「ディシジョン・マネジメント」の手法を活用することにより、意思決定者が質の良い意思決定をするために必要となる“合理的な枠組み”を構築することができます。
- “事業リスクの見える化”を活用することにより、急速に変化する事業環境における不確実性を合理的に捉えることができるため、新規事業のシナリオライティングにも活用されています。
- 「ディシジョン・マネジメント」は、選択肢の定量評価だけではなく、意思決定プロセス全体をカバーした問題解決的手法であるため、意思決定を伴わない問題の解決にも活用することができます。