人を起点に、問いを立て、変革の力になる
創業以来、パナソニックグループは
「事業を通じて社会の発展に寄与する」という理念のもと、
人やくらし、社会を丁寧に見つめ、価値を創り続けてきました。
私たちはそのDNAを受け継ぎ、「人としてありたい未来」を起点に問いを立て、
今のあり方を問い直すことで、変革の力となることを目指しています。
その原動力は、「実現したい」「変えたい」と願う一人ひとりの内なる意志。
未来起点・人間中心の思考を巡らせ、社会の変革に火を灯し、
よりよい未来の実現へとつなげていきます。
創業以来、パナソニックグループは「事業を通じて社会の発展に寄与する」という理念のもと、人やくらし、社会を丁寧に見つめ、価値を創り続けてきました。
私たちはそのDNAを受け継ぎ、「人としてありたい未来」を起点に問いを立て、今のあり方を問い直すことで、変革の力となることを目指しています。
その原動力は、「実現したい」「変えたい」と願う一人ひとりの内なる意志。未来起点・人間中心の思考を巡らせ、社会の変革に火を灯し、よりよい未来の実現へとつなげていきます。
トピックス
私たちが解決したい経営課題
私たちの「未来構想」は、ビジョンの解像度を高め、組織が実践へ踏み出すための力に変換する取り組みです。独自のプログラムとファシリテーションにより、組織を動かす「意志」を引き出し、共通の推進力に転換。これにより、事業変革から組織風土醸成、人材育成まで、未来に向けた持続的な変化を実現します。
事業変革
- 硬直化している企業の事業変革促進
- 大方針のない事業運営/R&Dの解消
- 存在意義の再定義
組織風土・カルチャー醸成
- 役職・職能を超えた協働
- ビジョンに向かう熱量の醸成
- 未来に向けて変化を起こす挑戦
人材育成
- 意志ある次世代リーダーの育成
- ビジョン策定のリード人材育成
- 価値創造型のキャリア意識醸成
プログラムの特長
私たちは、社長・事業部長といった意思決定者が自ら参画するワークショップ形式で、未来の構想を支援します。パナソニックグループ内の多様な事業部門で未来構想策定を支援してきたBTC型チーム*が、独自の「未来の兆し」インプットと高いファシリテーション力を活かし、メンバーの意志を引き出しながら、描いた未来を具体的なアクションへと結実させます。構想を構想のままで終わらせず、実行に向けた意思と行動の喚起までを一貫して伴走します。
*Business(ビジネス),Technology(テクノロジー),Creative(クリエイティブ)に関連する職能がバランスよく構成
未来構想ツールの提供
実現したい未来像と、挑むべき事業課題を再定義・言語化するための実践的フレームワークです。構想を描くだけで終わらせず、具体的な戦略やアクションへとつなげる思考プロセスを支援し、未来構想の具体化を力強く後押しします。
ファシリテーション
合意形成を促す対話の設計と、深い議論を引き出す進行力によって、参加者一人ひとりの内発的な動機を、チームとしての意志へと結晶化。ありたい未来を解像度高く言語化します。
浸透・コミュニケーション支援
描いた未来を組織内外に共有するためビジュアル化・ストーリー化を行います。
事業戦略資料などへの展開支援、次世代リーダーや社員への浸透を意識した発信・対話設計などにも対応します。
兆しカードの提供
独自に収集・分析した「未来の兆し」データベース。人・生活者、多分野・多領域、地球・社会の3レイヤで変化を抽出しており、社会や暮らしの変化を立体的にとらえることができます。10年後を思い描くためのインスピレーションツールとして、未来構想の出発点を提供します。
事例紹介
パナソニックの技術未来ビジョン
15年先を見据えた研究開発ビジョンの策定・伴走支援
2023年 パナソニックホールディングス株式会社
PHD技術部門の2040年を見据えたビジョン策定を支援しました。単なる技術ロードマップではなく社会に提供する価値を基軸とすることを目指し、技術部門だけでなくブランド部門、経営戦略部門と一体となってプログラムを推進。
2040年の自分たちが向き合う課題の解像度を高めることでありたい未来の姿を具体化。今後注力する開発テーマや当社の貢献領域を特定し、その先の成長戦略の明確化につなげました。
#技術部門 #ビジュアライズ
多摩美術大学 産学連携プロジェクト
デザイン学生向け未来構想演習型授業の設計と講師
2024年 多摩美術大学
多摩美術大学にて「未来の描き方〜つながりの醸成」をテーマに、循環を生み出す未来の暮らしの構想を、全11回の授業として、企画・運営から担当しました。授業では、未来構想プログラムの「理想の未来を描き、バックキャストで変革の一歩を提案する」プロセスを活用し、「どのような未来で、誰に、どのような価値が提供されるのか」を丁寧に掘り下げながら、解像度と提案の精度を高めていくことを重視しました。結果として、参加した学生から「アイデアに強い説得力を持った言語化ができるようになった」という実感の声が寄せられました。
#産学連携 #大学 #未来構想 #プロダクトデザイン
京都芸術大学 産学連携プロジェクト
デザイン学生向け未来構想演習型授業の設計と講師
2024年 京都芸術大学
京都芸術大学で「2035年の京都の未来のくらし」をテーマに、理想の未来を言葉で表現し製品をデザインする授業(全15回)の企画・運営を担いました。未来構想プログラムが強味とする「言語化」の手法を学生に最適なプロセスに再設計し、その重要性や手法を学んでいただきました。
授業終了後には「既存の問題解決だけでなく、未来の問題を自分で定義し解決するデザインへと考えが深まった」という感想を頂くなど、新たな気付きを得る場の設計に評価をいただいています。
#産学連携 #大学 #未来構想 #プロダクトデザイン
パナソニック 冷蔵庫事業の未来構想
冷蔵庫事業の実現したい未来・目指す姿の検討支援
2021年 パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社
キッチン空間事業部の新たなビジョン策定に向けた構想ワークショップ設計とファシリテーション支援を行いました。事業部に既にあった「2030年ビジョン」の構造化・具体化と、新たな未来構想を同時並行で検討することで、両構想を最終的に統合。統合の過程で既存事業の範疇に留まらないところに挑戦領域を設定することができました。
未来構想プログラムを推進させることで、既に長年研究されていた研究テーマの重要性が再認識され、大学や社外の事業者と協業した開発が加速する等、ビジョン起点の事業運営が少しずつ始まっています。
#事業部門 #B2C #家電
経営層が語る、未来構想の手応え
「B2B事業なので、既存顧客の声や営業現場の状況を最も重視していた。また、デバイスが今後どう進化していくかを中心に考えていて、生活者のくらしや社会がどう変化するかを考える機会が少なかった。未来構想プログラムを実践する中で視座が上がり、普段営業が接しているお客様の先にいるエンドユーザーや社会を起点とした思考へと変化するのを実感した」
A事業部長(デバイス事業を担当)
「従来の検討では、『バックキャスト』と言いながら、検討の中に言外に『技術や製造拠点といった既存アセット縛り』があったのだと気づいた。未来構想プログラムによってその縛りを外すことができたのか、新しい発想や意見がメンバーから出てくるようになり、変化に驚いている。将来的には、事業部として全員経営でこの思考・経営プロセスを常態化させたいと考えている」
B事業部長(家電領域の事業を担当)
「従来は現在の事業領域・製品ラインナップの延長で収益を上げていく為の検討が中心であったが、プログラムを通して、現在の事業ありきの言葉は出てこなくなった。バックキャストで未来構想し、そこに早く辿り着いたものが事業優位を獲得することができるのだと今は実感している」
C事業部長(B2B2C、設備事業を担当)
資料ダウンロード
未来起点・人間中心の思考を基盤に、ありたい姿を具体的に描き、事業変革や組織変革へつなげていくのが、パナソニックの未来構想プログラムです。
ワークショップ形式で伴走支援を行うプログラムの概要や特長、具体的な効果についてなど、導入をご検討いただくための紹介資料をダウンロードいただけます。