モーニングアタックとは

モーニングアタックとは

「モーニングアタック」とは、朝起きた直後にアレルギー症状が強く出ること

アレルギー症状が起床直後に集中して起こります。
朝という一日の始まりに症状が強く出ると、その日の調子に影響すると感じてしまうかもしれません。
モーニングアタックに悩む方はどのくらいいるのか、その原因は何か、分かりやすく解説します。

目次

モーニングアタックに悩む人は少なくない

約70%のアレルギー性鼻炎患者において、くしゃみ・鼻づまり・鼻水は朝に最も酷くなった、という研究データがあります。※1
パナソニックの独自調査でも、約6割の方が「モーニングアタックに悩んでいる」と回答しました。

原因は「朝の自律神経の乱れ」と 「寝具のアレルゲン」

主な原因は2つ考えられています。

朝の⾃律神経の乱れ:
睡眠中はリラックス状態のため、副交感神経が優位になるのですが、起床時には、活動的な状態になろうと、交感神経が優位になります。この切換タイミングで、⾃律神経が乱れて、⿐粘膜が刺激に敏感になり、同じ量のアレルゲンでも症状が強く出やすいとされています。※2

寝具のアレルゲン:
⽇常⽣活の中で、⾐類や髪についた花粉などのアレルゲンが寝具周辺に落ち、蓄積されています。これが、起床時に寝返りなどで寝具に刺激を与えられることで、アレルゲンが舞い上がり、吸い込みやすい状態となってしまいます。

寝返りで舞い上がる「寝具のアレルゲン」を可視化

パナソニックは、模擬花粉アレルゲンを用いて、寝具のアレルゲンが寝返りで舞い上がる様子を可視化しました。

モーニングアタックの可視化 

※1 参考:Michael H Smolensky, 「Twenty-four hour pattern in symptom intensity of viral and allergic rhinitis: Treatment implications」
※2 参考:中尾篤人, 「時計じかけのアレルギー」