人の目を超えるセンシングで、検査を革新する。Hyperspectral Sensing System

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検査の常識を変える。
パナソニックが実現したハイパースペクトルセンシングシステム。

人の目や一般的なカメラでは捉えられない波長情報を可視化し、
製品品質、物質の状態などさまざまな用途でより高度な分析・評価が可能になります。

「色を見る」から「特性を見る」へ。

通常のRGBカメラや肉眼で区別できない、わずかな色の変化(波長情報)を捉えることができます。
対象物の状態について様々な情報が色(波長情報)の変化として現れてくることがわかっており、多くの分野での適用が期待されています。

※一般的なハイパースペクトルカメラについての内容です。当社ハイパースペクトルカメラの性能ではありません。

システム構成図(イメージ)

ハイパースペクトルカメラ
AG-HSV10M

見えない違いを可視化する、
人の目を超えたハイパースペクトルカメラ。

職人に頼っていた目視検査・これまで判別できなかった検査を自動化します。

  • 人の目やRGBカメラでは判別できない違いを検出。
  • スナップショット方式でエリアを短時間で撮影できる。
  • 最大4Kの高解像度。

AI検査ソフト NTシリーズ
AG-HSS10

少ないデータでスピーディに学習、かんたん
アノテーションで誰でも使えるAI検査ソフト。

高精度の自動化検査システムを、すぐに現場で運用開始できます。

  • 少ないデータでAI学習ができる。
  • 直感的UIでアノテーション作業が簡単にできる。
  • 独自の「切り出し学習」技術で高精度な判別を実現。

AIモデル作成ソフト

少ないデータで学習が速い直感的UIで簡単に使える

検査実行ソフト

独自のAI技術で速い・高精度の判定を実現

ハイパースペクトルカメラ AG-HSV10M 紹介動画

パナソニックが実現した
高感度·高解像度ハイパースペクトルカメラ

圧倒的な高感度·高解像度

独自の圧縮センシング方式により、従来のハイパースペクトルカメラの約10倍(※2)の高感度を実現。高輝度な照明を使わなくても室内照明(※1)で撮影できます。
画素の畳み込み処理がないため、画素レベルの空間解像度が高く、4Kの高解像度で撮影できます。

※1 約550ルクス
※2 2025年8月時点、当社調べ

デジカメのように使えるモビリティ

カメラを対象物のあるところへ持ち出して撮影するときなど、オートフォーカス・オート露光機能があるので、通常のデジタルカメラのように使えます。

※イメージ

判別事例

「見えない課題」を、
ハイパースペクトル技術が解決へ導きます。

食品分野
見た目では分からない品質差を可視化

鮮度評価 異物検出 品質検査


製造分野
波長特性の違いから材質を高精度に分類

品質検査 異物検出 不良検出

他にも様々な分野で活用が期待されています。

※当社ハイパースペクトルセンシングシステムの適用実績例ではありません。


環境・インフラ分野

活用例

  • 水質評価
  • 土壌分析

化学・バイオ研究分野

活用例

  • 細胞状態評価
  • 化学変化観察

農業・スマート農業分野

活用例

  • 植物の健康状態診断
  • 水ストレス検出

リサイクル分野

活用例

  • プラスチック材質選別
  • 廃棄物自動分別

活用事例

食品製造の現場から文化財の調査まで
様々な分野で活用できます。

パナソニック ハイパースペクトルカメラを
支える技術

独自の圧縮センシング方式

RGBカメラよりも波長分解能が高いため、従来の方式では分光したときに1波長あたりの感度が低くなり、波長分解能が高ければ高いほど感度が低くなる(暗くなる)という関係性があります。そのため、室内照明ではほとんど何も撮影できず、照明を大幅に明るくする必要があります。対象物によっては照明環境を構築するのが困難であったり、照明による熱が対象物に影響することもあります。
パナソニックは独自の圧縮センシング方式でこの課題を解決し、室内照明(※2)での使用を可能にしました。

※2 約550ルクス

スナップショット方式 短時間で撮影できる

1ラインずつスキャンするラインスキャン方式と比較してエリアで撮影するので短時間での撮影に向いています。また、ハードとソフトを分けた処理をしているため、撮影によるデータ取得とソフトでの復元処理を分離して行うことができ、「とにかく短時間で沢山のデータを集め、復元処理は後で行う」という使い方ができます。

仕様

カタログ

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