導入事例
■ 代表的な導入企業様
幅広い業界で、さまざまなお客様にご利用いただいています。
■ 導入事例
株式会社セブン銀行様
月62時間もの「会議室の無駄な空予約」を解消
セブン銀行様では、会議室の空予約のキャンセル自動化と「圧倒的な使いやすさ」が決め手となり「Biz Room」を導入。月62時間、年間で744時間もの「会議室の無駄な確保」を一掃するなど、オフィススペース活用効率の大幅な改善に成功しています。
【導入までの課題】
- コロナ禍の終息以降、本社会議室の使用率が高まり、会議室予約と管理を効率化することが必要になった
- 会議室の使用率がほぼ100%に達する中で「空予約」による「会議スペースの無駄な確保」の問題がクローズアップされた
- 会議室が「本当に使用中かどうか」、会議室を覗かずに確認できる仕組みが欲しかった
「Biz Room」の管理対象となる会議室が倍増する予定のセブン銀行様。会議室の無駄な確保が抑止でき、実質的な稼働率が最大化できる「BizRoom」へ寄せられる期待はこれからも大きいと言います。
導入責任者と担当者が語った資料を、ぜひご覧ください。
ヤンマーホールディングス株式会社様
「操作の質問を受けたことがない」トレーニング不要のBiz Room
ヤンマービジネスサービスでは、ヤンマーホールディングス傘下のグループ全社員約1万5千人に向けた会議室予約管理システムに「Biz Room」を採用。仕事内容に応じて働く場所を自由に選べるフレキシブルな働き方を支える仕組みとして有効活用しています。
【導入までの課題】
- 旧来の会議室予約管理システムはオンプレミス型で、システム基盤の運用に大きな負荷がかかっていた
- 旧来のシステムは、多拠点への展開が困難でヤンマーグループ全体での活用を図ることが難しかった
- ヤンマーグループ全従業員による活用を推進すべく、直感的に操作できる会議室予約管理システムが必要とされた
多拠点へのシステム展開が容易になっただけでなく、特別なユーザー教育なしで、全従業員の活用が推進できた理由とは?
運用責任者がその効果について語った資料を、ぜひご覧ください。
株式会社SUBARU様
社員の作業負担を月233時間も低減
SUBARU様は、社内会議室の予約管理システムを「Biz Room」で一新しました。強固なセキュリティとわかりやすいUIにより、社員による会議開催の効率性が大幅に向上。社員の作業負担を月233時間低減するなどの効果を手にしています。
【導入までの課題】
- 旧来の会議室予約管理システムは、オンプレミスで本社ビル内の会議室の予約管理にのみ対応していた
- 旧来のシステムでは、会議室の予約、会議参加者のアサイン、ビデオ会議の設定などを個別に行う必要があり、時間がかかることが多かった
- 旧来のシステムでは、会議室の使用状況のログを生かし切れていなかった
会議室予約管理システムをクラウドで一新したSUBARU様。
社員の作業負担を月233時間も低減させた手法とは?
導入責任者と担当者が語った資料を、ぜひご覧ください。
株式会社税務研究会様
■ 事業概要
税務研究会は、昭和22(1947)年4月、「納税者と税務当局との架け橋」となることを目的に創設されました。その年の11月には週刊「税務通信」を創刊、以来3700号以上の発刊を誇る情報誌に成長しています(2023年4月現在)。
同社は一貫して「税務・会計分野における的確な情報提供を通じて広く社会に貢献する」ことを企業理念として、歩み続けています。
■ 直感的な操作性と、わかりやすいビジュアルがBiz Room導入の決め手
Microsoft 365導入に伴い、会議室の運用をさらに効率化するため導入を検討。とくに会議室前に設置したタブレットには、「直感的で誰にでもわかる操作性」、「会議室の使用・予約状況が一目で分かること」を重視。管理者にとっても「ユーザーへの操作教育など負担が少ないこと」、「csvのログから会議室の利用実態が把握できる」メリットも感じられた。
そのほかにも「会議室の予約管理に特化した機能が揃っている」、「価格に見合う以上の価値がある」ことからBiz Roomを選定した。
導入責任者である、デジタル推進本部
主任 山本 歩 氏
■ 社員が会議予約でストレスを感じることなく、本来の業務に集中できる環境を提供
会議室の予約でいちいちMicrosoft Outlookを起動するのは面倒、今すぐ会議室を使いたいのに予約や使用状況が分からない、誰もいないと思って間違えて入室してしまい謝罪した・・・など、細かなストレスの積み重ねが時間の無駄を生み続けることになると、導入責任者の山本氏は語る。「会議予約のストレスや無駄を解消したい」、そんな山本氏の強い思いでBiz Roomを導入し、社員が本来の業務に集中できる環境の提供につながっている。
会議室の使用や予約状況が一目でわかる
パナソニック フィナンシャル&HRプロパートナーズ株式会社
2024年12月に移転した新オフィスの受付
■ 事業概要
パナソニック フィナンシャル&HRプロパートナーズ株式会社(略称・PFP)は、パナソニックグループのシェアードサービス会社として、経理・財務および人事のオペレーショナルな業務を集約し、完遂しています。また、それにとどまらず、シェアードサービス会社という立場から、「間接部門の業務プロセス改革」を進めています。
■ 出社率アップに伴い、会議室が取りづらい状況に
コミュニケーション向上を重視したことで出社率がアップし、会議室の予約が取りづらい状況が続いていた。
一方で空予約が散見されるなどの課題もあり、会議室の利用実態の把握と効率的な運用を行う必要があった。
PFPでは上記課題を解決するため、45室にBiz Roomを順次設置。先行導入した会議室の利用ログから1部屋あたりの適切な許容人数を算出した。また会議の終了時刻5分前のアラーム通知により、会議を延長する回数が減少したり、空予約が解消され、効率的な会議室利用が推進できている。
1部屋あたりの適切な許容人数を算出している
■ 直感的に使えるため、事前の操作説明会も行うことなくスムーズに運用
会議室前に設置したタブレットは直感的に操作可能なため、日々忙しい社員向けの説明会は行っていないが、導入以降スムーズに運用できているという。
社員向けアンケート調査の結果でも「5分前に会議の終了時間を知らせてくれるので、みんなが会議の時間を守ろうとする意識が強くなった」「会議終了時間が案内されるため、会議にメリハリがつくようになった」など、会議運営が効率的になったことを評価する声が多い。
PFP ではBiz Roomの導入が、業務の効率化や社員の満足度向上を力強く支援している。
※ PFPでは、パナソニックグループ向けの会議室予約管理システムを使用しています。(Biz Roomと同一機能)
会議室の予約・利用状況がすぐに分かる
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社
~先進の空間ソリューションを体感できるライブオフィス「worXlab」
■ 誰も使っていないのに満室?Biz Roomでカラ予約を防止
会議室の予約がMicrosoft Outlookとの連動で一度の操作により完了するため、会議に関わる作業負荷が大幅に軽減されている。またライブオフィス「worXlab」には日々多くのお客様が来られるだけでなく、社員も頻繁に会議室を使うため、カラ予約防止機能で無駄のない効率的な活用を実現。会議室前のタブレットを見ることで、会議室が使われているのか一目でわかるため、ドアを少しだけ開けて確認するなどの行為が削減できている。
会議室の使用や予約状況が一目でわかる
■ その他の導入事例
| お客様の業種 | 活用内容 |
|---|---|
| 金融機関様 | 会議室の空予約の防止 |
| 部品メーカー様 | 会議室利用実態の把握 |
| 一般社団法人様 | 会議運営の効率化 |
| 化粧品会社様 | 会議室利用の効率化 |
| 総務BPOソリューション事業社様 | 会議室利用実態の把握 |
| 鉄道事業会社様 | 会議室の空予約の防止 |
| 情報・通信業社様 | 会議運営の効率化 |
| ハウスメーカー様 | 会議室利用実態の把握 |
※ ご利用実績のうち、一部のお客様を記載しております。
■ 活用シーン
「今からちょっといい?」立ち話からすぐミーティング実施
「あっ、あの件だけど」「今から少しお話しできますか?」立ち話や雑談の途中でじっくり話をしたいとき、空きがあれば会議室前に設置されたタブレット端末から予約して、すぐに打ち合わせが可能。
わざわざPCを開いてOutlookから予約する必要がないため、社員同士のコミュニケーション強化や、ふとした気づきをビジネスに生かすことに役立っています。
「ストレスのない会議へ」高性能マイクとスピーカーがサポート
会議室にスピーカーを設置することで、会議時間の終了が迫っていることを自動でアナウンス。
マイクも接続することで、マスクをしていたり小さな声でも参加者へ届きやすくなり、話す・聴くストレスから解放されます。
※ スピーカーやマイクなど別途、ご用意いただく必要があります。
(写真のヤマハ製MS101-4および、DM-105も利用可能です)
事務所の移転や新設、必要な会議室の数の予測にお役立ち
会議室の利用ログデータは、ExcelやTableauで簡単に集計。
会議時間や利用回数、部門ごとの利用実績などから、必要な会議室の数やレイアウトを予測することができました。
これにより会議室が足りない、空いている会議室を有効活用できていないなどの問題が解消されています。