

家電工場

製造現場が抱えていた課題
- 日報(紙帳票)のExcel転記・集計に時間を取られ、データを活用した現場の改善活動に十分な時間を割けない。
- MESなどの基幹システムからのデータ取得がマニュアル作業のためタイムラグが生じ、タイムリーに現場の課題を把握できない。




パナソニックの製造現場ソリューションで、こんな効果が!
- 日報の電子化によるデータ自動集計で、年間14人月の業務工数を削減。
- 基幹システムからのデータ収集の自動化で、生産状況(目標/実績)をリアルタイムに把握。見える化で現場従業員のやる気もアップ。
- 現場改善に向けたPDCAサイクルの高速化で、生産ロスや品質ロスを削減。
■ 運用イメージ

FAロボット工場

製造現場が抱えていた課題
- 検査票が紙帳票のため、類似製品の検査に過去の検査ノウハウが活かされない。
- 完全オーダーメイド品のため、検査内容や項目数がそれぞれ異なり、検査工数の把握が困難で作業計画が立てづらい。




パナソニックの製造現場ソリューションで、こんな効果が!
- 検査票の電子化により検査ノウハウをデータベース化。検査員の気づきと品質向上につながった。
- 検査計画の見通し精度の向上と作業の平準化を推進。
- 検査後の出荷予定台数の早期把握で、トラックの早期手配によるコスト削減、納期遵守を実現。
■ 運用イメージ

電子部品工場

製造現場が抱えていた課題
- 全25の各工程で、作業員が日報や検査票、作業チェック票などを紙帳票へ記入する運用が続いており、生産状況の把握に大きな付帯工数とタイムラグが発生していた。




パナソニックの製造現場ソリューションで、こんな効果が!
- 合計70種にのぼる紙帳票を一斉に電子化し、その集計・管理作業などの付帯工数を削減。
- 電子化データの蓄積により、稼動率や不良率、直行率などの製造における重要指標がタイムリーに可視化。現場の改善活動に有効活用。
■ 運用イメージ
