2026年3月28日(土)~29日(日)大阪工業大学 梅田キャンパスで開催された展示イベント『魔改造の夜 THE MUSEUM in KANSAI』に、当社メンバーが出展・実演として参加しました。会場には2日間合計で来場者約4,000名(28日:1,741名、29日:2,138名)が訪れ、実演ステージは満席、展示エリアも身動きが取れなくなるほどの盛況ぶりとなりました。
本イベントは、NHK総合で不定期に放送されている番組『魔改造の夜』に登場した“モンスター”を実際に見て、体感いただく機会として、昨年8月末に東京・秋葉原で開催された『魔改造の夜 THE MUSEUM』の関西版として実施されたものです。番組に出場した各社・大学が創意工夫を凝らして開発した数々の“モンスター”を展示するとともに、実際に開発に携わったエンジニアから直接技術解説を聞くことができる貴重な機会として、多くの来場者の注目を集めました。
当社は、Pナソニックチーム(パナソニック ホールディングスおよびパナソニック プロダクションエンジニアリング)として、番組に出場したモンスター「P:air cylinder(ペアシリンダー)」(競技:おトイレ ゆか宙返り)と、「HEY☆コウノスケーター」(競技:キックスケーター 25m綱渡り)の2台を展示・実演しました。3月29日(日)に行われた実演ステージでは、500名を超える来場者が見守る中、安定した動作で宙返りおよび綱渡りの実演を披露し、当社の高い技術力を体感いただきました。
また、大学生・高専生を対象とした企業説明会を実施し、当社の事業内容やビジョン、働き方の特徴を発信するとともに、学生との意見交換を通じて、関心や志向を把握することで、認知度向上と理解醸成、将来的な採用母集団につながる関係構築・ファン形成を促進しました。
今回の出展を通じて、技術そのものの魅力に加え、挑戦を重ねるエンジニアの姿勢に対する関心の高さを改めて実感しました。また、展示・実演に対して来場者から多くの熱い反響をいただき、当社の技術力の高さを強く印象づける機会となりました。
■おトイレ ゆか宙返り
設計者:村上 将嗣 さん
「番組だけでは伝わらない、重さ・音といった迫力を、実際のモンスターや試技を交えて体感頂ける貴重な機会にできたのではないかと感じています。展示ブースで実際にモンスターを持ち上げて頂き『この重さのモンスターが跳ぶんですか!』と感想をもらえたのは、当時のお題の難しさを共感してもらえて開発者としても嬉しかったです。
また、近くで改めて部品や構造を見て質問してもらい、初めて人に語れる隠れた工夫点についても会話することができ、オフラインならではの”深掘り”を来場者と楽しむことができました。」
■キックスケーター 25m綱渡り
リーダー:桑原 佑弥 さん
「番組ではタイム競技としてモンスターの速さを競っていましたが、この競技は実は“遅く走ること”の方が難しい競技です。その難しさを体感していただくため、実演ステージではあえて極限までスピードを落として走行させました。
綿密に計算し設計されたモンスターは、5分以上ロープの上で自立できる高い安定性を備えています。実演ステージでも危なげなく完走し、当社メンバーの技術力の高さをお見せできたと感じています。」
当社は今後も、柔軟な発想と現場で培った技術力ならびにチームワークを強みに、「つくるよろこびを、ともに。」を活動方針として事業を推進してまいります。
関連情報
・「魔改造の夜」モノづくりへの情熱とプライドを懸けた40日の挑戦(Panasonic Newsroom)
・パナソニック 魔改造の夜 プロジェクトサイト