あたらしい「やさしさ」をつくる
人にやさしいモノづくり。
それは私たちの、創業以来のDNAです。
そして今、その考えをさらに進化させ、
インクルーシブデザインに取り組み始めています。
さまざまな視点を持つ人たちと対話を重ね、
今まで見落とされていた声を拾いあげ、いっしょに解決策を考える。
このアプローチで、あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、
みんなが幸せになれる未来を目指していきます。
創業以来、パナソニックグループは「事業を通じて社会の発展に寄与する」という理念のもと、人やくらし、社会を丁寧に見つめ、価値を創り続けてきました。
私たちはそのDNAを受け継ぎ、「人としてありたい未来」を起点に問いを立て、今のあり方を問い直すことで、変革の力となることを目指しています。
その原動力は、「実現したい」「変えたい」と願う一人ひとりの内なる意志。未来起点・人間中心の思考を巡らせ、社会の変革に火を灯し、よりよい未来の実現へとつなげていきます。
インクルーシブコミュニケーション
近年、企業活動においてはジェンダー・国籍・年齢・障がいの有無といった多様な背景を持つ人々への配慮がより一層重要になっています。
一方で、広報やマーケティング、社内発信など日常的なコミュニケーションの現場では、「何をどのように配慮すべきか」の判断が担当者ごとに異なり、判断基準が属人的になりやすいという課題があります。
こうした判断のばらつきを減らすため、配慮の観点や考え方を実務で活用できるワークブックとして整理しました。本ワークブックを共有することで企業内での共通理解を促し、継続的な改善につなげることを目指します。
あわせて、当社ウェブサイトにてワークブックの一部を公開するとともに、本ワークブックを活用した実践型ワークショップの提供を行っています。どうぞお気軽にご相談ください。
インクルーシブコミュニケーションワークブック ダウンロード
より多くの企業にインクルーシブなコミュニケーションの実践を広げるため、本ワークブックの一部・10ページを公開します。(PDFファイル:約60MB)
本ワークブックは、広報・広告・人事など、企業の社内外コミュニケーションに関わる担当者を主な対象とし、日常業務における判断の質向上を支援します。
※全文は、ワークショップにご参加いただいた方にご提供しています。
ワークショップ事例紹介
インクルーシブ・コミュニケーション実践ワークショップ
~ワークブック×事例で“信頼される企業発信”を考える~
2026年1月 QUINTBRIDGE(大阪府大阪市)にて
NTT西日本が運営するQUINTBRIDGE(大阪府大阪市)にて、第1回のイベントとして「インクルーシブ・コミュニケーション実践ワークショップ ~ワークブック×事例で“信頼される企業発信”を考える~」を開催しました。さまざまな企業のDEIの担当者をはじめ、プロダクト開発、新規事業開発、宣伝広報に関わる方、またご自身で当事者団体を運営される方など、多種多様な立場の方が合計32名参加。事例を使って改善案を出すワークでは、自分が日常的に使用しているアイテムから考えた疑問点や、仕事現場で感じていた違和感、最近読んだ記事から得た視点など、さまざまな切り口からのアイデアが共有され、議論が活発に行われました。