ナノイー(帯電微粒子水)発生デバイス研究のあゆみ
研究ストーリー
研究ヒストリー
ナノイー(帯電微粒子水)とナノイー(高機能帯電微粒子水)の違い
| ナノイー(帯電微粒子水) | ナノイー(高機能帯電微粒子水) | ||
|---|---|---|---|
| イオン イメージ | イメージ図 | ![]() | ![]() |
| 方式 | 放電方式 | 静電霧化(コロナ放電) | 静電霧化(マルチリーダ放電) |
| 結露方式 | ペルチェ方式 | ||
| 基本特性 | 帯電 | マイナス | |
| サイズ | 5~20nm | ||
| OHラジカル | 4,800億個/秒 | 4兆8,000億個/秒 | |
| イオン寿命 | 約600秒 | ||
| 水分量 (対 空気イオン) | 約1,000倍 | ||
| 性質 | 弱酸性 | ||
| 発生原理 |
空気中の水分を冷却して結露させ、集められた水に高電圧をかけることで、ナノイー(帯電微粒子水)を発生させます。 |
従来は放射線状に分散して放電していたものを、一点に集中して放電することで、広いプラズマ領域を形成。ナノイー(帯電微粒子水)の10倍※²のOHラジカルを生成します。 | |
| 発生の状態 | ![]() | ![]() | |





