パナソニックを始め多数の診断実績 システム脆弱性診断サービス
脆弱性診断の必要性とは?
脆弱性とは「ソフトウェアに潜む攻撃可能な弱点」です。
これらの弱点を見破られ攻撃に利用されると、個人情報の流出や、ウェブサービスの停止にまで被害がおよぶ可能性があります。
脆弱性を突いた攻撃による影響には、Webページの改ざん(偽情報の流布や、フィッシングサイトへの誘導)、
サーバー内の重要データの漏えいやデータの改ざん・データの消去、システムの破壊(サービスや業務への影響)などがあります。
こういった深刻な事態を避けるためにも、今あるシステムの脆弱性を把握し、適切な対応をとることが重要となります。
ただ、これらを自社で対策するには課題が…
脆弱性診断や対策の必要性がわかっても、自社で解決するためには課題があります。
以下のようなお困りごとはありませんか?
「システム脆弱性診断サービス」では、パナソニックを始め数多くの
脆弱性診断を行っている経験豊富な専門診断員が解決します。
導入検討のタイミングからお客様に寄り添い、
システムの脆弱性を見つけ出して適切な対策のご支援を行います。
「システム脆弱性診断サービス」が選ばれる3つの理由
パナソニックの脆弱性診断サービスは、より安心・安全なビジネス活動をご支援します。
選ばれる理由 1経験豊富な専門チーム
日々パナソニック製品を診断している診断員が対応
パナソニックオリジナルの攻撃コードを基に診断 ※1
国内外の高度なトレーニングを受講し、資格を保有した診断員が在籍
選ばれる理由 2手厚いフォロー
診断結果を詳細に記載した報告書を作成
報告会では指摘事項をよりわかりやすく要約した専用資料で説明 ※2
ご担当者から経営層まで、多くのお客様から高い評価
選ばれる理由 3情報セキュリティサービス基準適合
経済産業省の「情報セキュリティサービス基準」に適合
セキュリティ専門資格保有者が技術責任者としてプロジェクトを管理
品質管理として内部レビューや診断員の教育などを仕組み化
※1 手動診断の場合
※2 危険度の高い脆弱性のみ
導入事例
事業の生命線をパナソニック基準の厳格なセキュリティ診断で守る
E-agent株式会社
人材サービスのベンチャー企業E-agentは、事業の中核を担うIT人材と企業とのマッチングプラットフォーム(エンジニアプラットフォーム)の立ち上げに際し、「システム脆弱性診断サービス」を活用しました。これにより、プラットフォームのローンチ前に潜在する多数の脆弱性を突き止めて対処し、無数のサイバー攻撃から事業を保護することに成功しています。
事業内容:エンジニアプラットフォーム運営、SEサービス、ITインフラ/ソフトウェア開発、IT・デジタル領域における転職支援、教育・研修サービス
脆弱性診断結果のご報告
検出された脆弱性が一目でわかる報告書でご報告いたします。
ツールの誤検知・過検知を排除
診断員による再現確認などの精査を実施
高精度な診断結果を提供いたします
攻撃難易度や運用方法を勘案して判定
攻撃の難易度や影響度、運用方法を勘案して
4段階のレベル分けをいたします
詳細なレポートを作成
各項目に関する情報をきめ細かく記載
高品質なレポートを作成いたします※
※項目数が膨大な場合は別途相談となります。
関連サービス(セキュリティ)
パナソニックグループ内で実践したノウハウで、サイバーセキュリティ対策をサポートします。