土の中には生き物がいっぱい?

土の中には、昆虫(こんちゅう)、動物など、たくさんの生き物がすんでいる。土を掘(ほ)りおこしてみると、モグラやねずみなどの動物や、トカゲなどのは虫類、小さいミミズや虫の幼虫(ようちゅう)などの生き物が見つかるはずだ。さらに目には見えないカビや細菌(さいきん)などの微生物(びせいぶつ)も、土の中にはたくさんいるんだよ。

土の中では生き物が、それぞれおたがいに食べたり、助け合ったりしてくらしている。生き物が土の中で動きまわる時、通り道をあけてたくさんのトンネルを作る。このトンネルは空気の通る道にもなって、ほかの生き物や植物の根が、呼吸(こきゅう)しやすいようにしてくれているよ。植物が枯(か)れると、その落ち葉を虫が食べ、残りはもっと小さな生物が食べる。虫や動物が死ぬと、植物が育つための養分になる。土の中は、たくさんの生き物がすみやすい場所なんだね。