完成した新社屋全館にナノイーX搭載オフィス・店舗用エアコンを導入
お迎えした瞬間に、快適さがお客様に伝わり
感動を生む「心からのおもてなし」には
きれいな空気環境は欠かせません

税理士法人サリーレ様は、2004年に個人事務所としてスタートして17年目を迎えるSALIRE GROUPは、税理士 岸 久貴 様が率いるグループ会社6社（社員40名）で構成される税理士法人。”Lead to Success”を理念に、革新・成長・育成を掲げ、関東圏を中心に全国へ顧客を拡大しています。

税理士法人 サリーレ様は、人 対 人の関係を大切にし、共に成長を続けていくことをコンセプトに掲げており、昨年完成した新社屋は「人を驚かせ、元気にする」ことをテーマにしています。
取り分けエントランスはその象徴となる場所。入りやすく清潔感にあふれ、白を基調に光を取り入れたスッキリとしたスタイリッシュなデザイン。 そのデザインを快適に包み込む空調が求められた。
「奥行きのある空間でありながら、空調設備の存在を隠し、どの箇所にいても最適温度であること」とのオーダーに施工を請け負われた㈱環境システム様が検討を重ねた“空気をぶつけて床面に落とす”方式は、 理想通りと代表の岸様からお褒めの言葉がありました。

岸様からは、「税理士の事務所というと閉鎖的なイメージと思われがちですが、私たちがまずオープンな心でお迎えすることが大切。 そのためには、この空間に入られた瞬間から、新たなステージが始まるイメージ（ホテルのロビーが人をお迎えするように）を大切にしました。
快適な温度でニオイなど感じさせない空間はとても満足で、実現できたのはパナソニックの空調機のおかげだと思っています。空調機の存在は見えませんがとても重要な役割を担っていると思います。」と熱弁をいただきました。

操作は一括で総務で行っています。業務上数字を扱う職種ですから、当然電気代への意識も高く毎月確認していますが、電気代も相当抑えられていると感じています。
本店は支店の約2倍の広さがありますが、それでも1.5倍いってないと思います。 各フロアの天井高は3m、ここまで高いと暖房時は上の方に暖気が滞留するのではと思うのですが、足元まで暖気が降りてきてすごく快適です。

こだわり抜いたスタイリッシュな空間だからこそ、マッチするエアコンだと思います。 エッジがきいた直線的なデザインがいいですね。ここでは多くの社員が業務をこなしており、熱量（仕事への情熱）もすごいと思いますがエアコンの作動音もほとんど聞こえません。 男女によって体感温度は違うと思いますが、うまくコントロールできていると思います。そんな空間で企業様の未来に向かって邁進しています。