2024年10月
生成AIと連携し非定型帳票対応ラインアップを追加!
新たに非定型の納品書と見積書の読み取りに対応!
より日々の業務の効率化にお役立ちできるようになります。
「WisOCR」は、申込書や作業報告書、検査表などのあらゆる紙帳票の入力や転記作業を大幅に削減する
AI-OCRソリューションです。
独自の「ハイブリッド型AI-OCRエンジン」により、高い認識精度を実現。認識結果の確認や設定など初めての方にもわかりやすい操作性に加え、現場で培われたさまざまなお役立ち機能を多数搭載しています。
新開発「ハイブリッド型AI-OCRエンジン」とは?
手書き文字、活字それぞれにAIを最適化したエンジンです。認識対象に特化したAI-OCRエンジンで文字認識することで、より高い認識精度を実現しています。
こんなお悩みありませんか?
紙からの転記作業が大変
読取箇所の設定や認識確認などを
簡単にしたい
簡単にしたい
実際の現場環境で使える
お役立ち機能が欲しい
お役立ち機能が欲しい
そんなお悩みを「WisOCR」が解決!
作業効率のアップと、入力ミスの防止を支援します
作業効率のアップと、入力ミスの防止を支援します
パナソニックの「WisOCR」が 選ばれる3つの理由
01 ハイブリッド型AI-OCRエンジンを搭載、高精度な認識を実現
こんな文字を読み取ることができます
02 認識結果の確認や設定など、初めての方にもわかりやすい操作性
03 現場にお役立ちできる、さまざまな機能が充実
お客様からご要望いただいた数多くの機能を搭載、実務の徹底的な効率化を実現します。
信頼度の表示(赤文字表示)
OCRの認識率が低い(既定の閾値に満たない)文字を赤文字で表示します。赤文字を中心に確認・修正することで、作業負荷を軽減できます。
スキャン画像のファイル名自動設定
スキャナーや複合機からスキャンした画像をOCR処理し、その認識結果をファイル名に設定して、PDFファイルや画像ファイルに保存することが可能です。ドキュメント登録時にファイル名を設定する作業の効率化を実現できます。
指定フォルダーへの自動振り分け
画像のファイル名やOCR処理後の認識結果を利用して、複合機やスキャナーで取り込んだ画像を指定フォルダーに自動で振り分けることが可能です。
フォルダー監視での自動処理
指定したフォルダーを監視して、スキャナーや複合機から読み込んだ帳票画像が指定フォルダーに保存されると、自動的にOCR処理を開始します。複合機のFAX機能と組み合わせることで、簡易的なFAX OCRシステムを構築できます。
バーコード、チェックマークの認識
バーコード、QRコードの認識に対応。また、アンケートに使われるチェックマークのチェック箇所の認識にも対応しています。
※ 従来のOCR処理による手書き文字、活字の認識も可能です。
PDF画像の入力対応
「画像のみのPDFファイル」以外の読み込みに対応。請求書のやり取りなどで多く利用される「テキスト情報が含まれるPDFファイル」の認識が可能なため、広範囲な業務でOCRを導入できます。
両面帳票のOCR処理
問診票やアンケート用紙など、表裏で様式が異なる帳票に対し、表裏合わせたデータ形式でのCSV出力に対応。後処理のCSV加工は不要です。
複数人で確認・修正作業を分担
同じフォルダーに保存してある画像ファイルを複数の端末で認識する場合、排他制御をして同じ画像の処理を防ぐことができます。なお、複数の端末から同じCSVファイルへの追加保存が可能です。
スキャナー連携
PC接続のスキャナーから直接、またはLAN上のスキャナーでスキャンした帳票画像の保存フォルダー経由でOCR処理が可能。画像ファイルを手動で指定することなく、効率的に処理できます。
製品版と同じ環境を15日間無料でお試しいただけます!
ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
WisOCR お客さまの声・評判
※ 旧製品「帳票OCR」の事例を含みます。
テーマパーク利用券の精算業務に
関わる業務負荷を約40%削減!
株式会社
エヌ・ティ・ティ・トラベルサービス様
年間280時間の作業を削減!
車両情報管理業務で車検証を活用
株式会社イードリーマー様
価格
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OCR Basic |
Standard |
Pro |
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初期登録料 |
なし |
10万円(税抜) |
10万円(税抜) |
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月額基本利用料 |
3万円(税抜) |
6万円(税抜) |
10万円(税抜) |
|
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月額基本利用料での処理可能量 |
6千フィールドまで |
2万フィールドまで |
5万フィールドまで |
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インストール端末数 |
2台まで |
||
月額追加利用料 |
1万フィールドまで |
1万フィールドまで |
1万フィールドまで |
【月額基本利用料、月額追加利用料での処理可能量のフィールド数について】
フォーマット編集ツールで読み取り箇所をAI手書き、またはAI活字の各設定にした領域数です。
チェックマーク、バーコードなどは月額利用料のフィールド数には含まれません。
【インストール端末数について】
クライアントアプリを同時にインストール可能なPC端末数です。ライセンス認証用に弊社発行のAPIキーが必要です。
※ サービスのご利用は12ヵ月ごとの利用契約です。(12ヵ月分の月額基本利用料は一括でご請求いたします)
※ 月額基本利用料での処理可能量を超えた場合、月額追加利用料のお支払いが必要となります。
月額追加利用料をお支払いいただいていない場合は、クラウド環境のAI-OCRエンジンがご利用いただけませんのでご注意ください。
※ 月額基本利用料、月額追加利用料で処理できるフィールド数は当月のみでの利用です。(翌月以降への繰り越しはできません)
※ BasicからStandard/Proへプランを変更される場合、初期登録料として追加で10万円のお支払いが必要です。
※ 保守費用は価格に含まれています。以下サービス内容です。
(1)メールによるQ&Aサービス
(2)クライアントアプリのバージョンアップ時の無償提供サービス
(3)受付時間は9時00分~12時00分、13時00分~17時30分です。(土・日・祝・当社指定休業日を除く)
※ ご契約などの詳細は、サービス利用規約をご確認ください。(PDFファイルが開きます)
動作環境
クライアントアプリ
コンピューター本体 |
Intel Core i3-4160 以上のCPUを搭載したパーソナルコンピューター |
---|---|
基本ソフトウェア |
Microsoft Windows 11 version 21H2 / 22H2 日本語版 |
ハードディスク |
450MB以上の空き容量 |
最小稼働メモリー |
お使いのOSが推奨する環境以上 |
ディスプレイ |
1,024×768以上(High color以上) |
ライセンス |
本ソフトウェアをご利用するには別途APIキーを発行する必要があります。 |
※ 記載内容はVer.1.30における動作環境です。
※ 上記以外の動作環境についてはお問い合わせください。
製品構成
PC上で動作するクライアントアプリとクラウドのAI-OCRエンジンで構成されます。
※複合機をご利用の場合はパソコンのハードディスク上に画像ファイルとして保存することで、「WisOCR」に読み込んで文字認識が可能です。
よくある質問
インターネット接続のない環境でWisOCRは利用できますか? WisOCR起動時にクラウド接続確認(認証)が必要なため、利用にはインターネット接続の環境が必要となります。 |
間違って認識した結果は、一度修正したら自動でAI学習を行い、次回から正しく認識できるようになりますか? 自動によるAI学習は行っておりません。AI学習は当社にて、定期的に実施しAIエンジンをアップデートしています。 |
AI-OCR処理を行う際にクラウドサービスへ画像を送信する形になるが、セキュリティの環境面はどうなっていますか? パナソニックでサービス提供している環境でも最上位レベルでの環境(個人情報を管理する環境)を利用しての提供となりますので、安心してご利用いただけます。 |
支払いは月々の支払いになりますか?年間の支払いになりますか? 年間(12ヵ月分)一括での請求となります。 |
1フィールドの考え方を教えてください。 設定した1枠の認識箇所が1フィールドとなります。1フィールド内における文字数などは費用には影響いたしません。 |
お知らせ
2024年5月20日 |
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2024年2月20日 |
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2024年1月15日 |
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セミナー開催中
2分でわかる「WisOCR」
操作説明(フォーマット作成編)
操作説明(一括認識編)
製品版と同じ環境を15日間無料でお試しいただけます!
ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。