AIチャットボット「WisTalk」 株式会社商工組合中央金庫様

商工組合中央金庫様にパナソニックがAIチャットボット「WisTalk」を納⼊

商工組合中央金庫様は、政府と中小企業組合の共同出資によって1936年に設立された「中小企業による、中小企業のための金融機関」です。日本全国47都道府県と海外4拠点の店舗網、および地域金融機関や外部機関とのネットワークを生かした金融サービスと経営全般のアドバイザリーサービスを提供し、7万社を超える顧客企業のビジネスをサポートしています。
2022年3⽉には企業理念を「企業の未来を⽀えていく。⽇本を変化につよくする。」に刷新しました。変化の先の希望を目指して、お客さまとともにチャレンジするパートナーとして歩んでいきます。

今回はチャットボットで社内システムの手順書の検索性・利便性を向上させ、職員が自己解決を図れる環境を⽬指して「WisTalk」を導入いただきました。

WisTalk導⼊前の業務課題

  • 社内ポータルサイトの情報量が膨大で、職員が必要な情報(各種システムの手順書など)にアクセスできないことが課題でした。そのため、システム導⼊の都度、システム部が電話で照会依頼を受けており、その件数も右肩上がりで増加していました。

「WisTalk」の導入背景

  • 社内ポータルサイトの検索性・利便性を向上するとともに、職員が自己解決を図れるツールとして「WisTalk」を導入しました。職員が直面している疑問を入力し、「WisTalk」の回答に従って手順を試す、もしくはルールを確認するといった⼀連の行為により、職員のITリテラシー向上にも寄与するものと考えています。

「WisTalk」に期待すること

  • システム部担当者への問い合わせや社内ポータルサイトを探す手間なく疑問が解決できる環境となり、問い合わせ件数が減ることを期待しています。導入後も定期的な学習内容の見直しが必要だと思いますが、AIの改善提案を活用して運用していきたいと思います。シンプルで直観的な操作が可能ですが、さらに便利な機能が加わることを期待しています。

【お客様プロフィール】株式会社商工組合中央金庫様

株式会社商工組合中央金庫様

【本社所在地】東京都
【事業内容】
財務情報だけでなく、業務や技術の内容、経営者の手腕や思いなど、経営の実態を把握しながら、企業のライフステージに応じたオーダーメイド型のサービスを提供

社内向け用途(BtoE)3年連続シェア1位のAIチャットボット「WisTalk」
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※ 出典: ITR「ITR Market View : ビジネスチャット市場2022」

  • チャットボット市場 - BtoE用途 : ベンダー別売上金額シェア (2020年度~2022年度予測)

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