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時計の針(はり)は、どうして右回りなの? みんなは昔に使われていた日時計って知っているかな。日時計は、木や石でできた棒(ぼう)を地面から空にまっすぐに立てて、その影(かげ)を見て時間を計るもの。その時の影の動きが、右回り。これは太陽が右回りに動いているから。東から出てきた太陽は南の空を通って西へ沈(しず)む。つまり左から右へ動いてるんだ。この日時計を元に今の時計を作ったから、針は右回りなんだ。
でも実は、日時計を南半球で作ると左回り…。時計が発明された時は、地球上にあったいろんな文明の多くが北半球にあったから右回りが使われるようになったと言われているんだよ。