フロアガイド

パナソニックセンター東京は、パナソニックのグローバルな総合情報受発信拠点です。

物と心が共に豊かな「理想の社会」の実現に向けて具体的な取り組み、ソリューションをお見せし、お客さまから直接ご意見、ご要望をいただくコミュニケーションの場です。
「すべてはお客さまのために」を原点に、より多くの皆さまと接しながら新たな価値を創造してまいります。

パナソニックセンター東京は、お客さまとともに進化しつづけます。

写真:パナソニックセンター東京の正面入り口

施設のアクセシビリティ

施設のアクセシビリティ

【Power Charge BOX】
1階のPower Charge BOXは、プライバシーを確保し、授乳・おむつ替え、お子様の落ち着かせなど多目的な活用が可能なスペースです。
空質にもこだわり、男性でも授乳ができるようジェンダーレスにも配慮しています。

Power Charge BOX全景

個室が2部屋あり、その前には休憩用のベンチもあります。

Power Charge BOX個室内

個室内には、空間の除菌、脱臭に特化したジアイーノも設置、奥にはくつろぎの畳スペースもあります。

Power Charge BOX内おむつ交換台

右側の個室には、おむつ交換台も設置しています。

【だれでもトイレ】
パナソニックセンター東京では、お客さまの声をもとに「誰でもトイレ」を設置しました。
赤ちゃんとご一緒の方はもちろん、ご高齢者、車椅子をご使用の方などさまざまな方に使いやすい設計です。

写真:誰でもトイレ
  1. 手摺りつきトイレ
  2. ベビーチェア
  3. おりたたみベッド(収納式手すりつき多目的シート)
  4. フィッティングボード
  5. オストメイトの方に配慮したストーマ装具洗浄設備

などが揃っています。

写真:ストーマ装具洗浄設備

ストーマ装具洗浄設備

【スロープ】
東エントランス(りんかい線 国際展示場駅側)の階段横にはスロープを設置しています。
車いすやベビーカーをご使用の方はもちろん、手すりの必要な方もご利用ください。
※なお、運営上エントランスを一時クローズする場合もございますのでご注意ください。
南エントランス(ビッグサイト側)は、段差がないので、そのままご入場いただけます。

写真:スロープ使用イメージ1
東エントランスのスロープ
写真:スロープ使用イメージ2
通行しやすいゆったり設計
写真:スロープ使用イメージ3
手すり「スマートガイド」を設置

車いす、ベビーカーでも通行しやすいようゆったりと幅を取っています。
また、手すり「スマートガイド」は当社のHD-PLCという技術で、手すり下のLED光をフラッシング制御が可能。
群衆誘導や避難誘導の活用に向け、実証実験を行っています。

館内で、FREE Wi-Fiのロゴステッカーの貼ってあるエリアではFREE Wi-Fiがご利用になれます。 館内で、FREE Wi-Fiのロゴステッカーの貼ってあるエリアではFREE Wi-Fiがご利用になれます。

「地球環境との共存」「快適環境の実現」を目指した取り組み

「地球環境との共存」「快適環境の実現」を目指した取り組み

パナソニックセンター東京は、2002年9月の設立で、その設計段階から同等規模の複合展示施設に比べて、消費エネルギーを大幅に削減することを目指し、雨水利用、エネルギー管理システムなどを導入しております。
竣工後も、施設内の天井基本照明ダウンライトのLED化をいち早く導入し機器の省電力化や、アトリウムガラス面のロールスクリーン設置による日差しの冷房負荷低減、インバータ機器への設備更新、窓ガラス熱吸収フィルム採用など、こまめなエネルギー制御に取り組み、建物全体で省エネルギーの推進に努めています。
2002年9月の竣工当時と比較し約40%のエネルギー削減を達成しています。
今後も、地域や環境にやさしい安全安心で快適な施設運営を推進してまいります。

写真:パナソニックセンター東京の建物外観

建設概要

建設概要

地面積

15,846.49平方メートル(約4,800坪)

延床面積

15,788.65平方メートル(約4,800坪) ※2004年10月5日改装

展示面積(1/2/3階)

3,247平方メートル(約984坪)

建物棟数

2棟(本棟、別棟)

フロア数

本棟 地上4階、別棟(有明スタジオ) 地上2階

起工

2001年3月19日

オープン

2002年9月14日

設計会社

株式会社日本設計

建設会社

大成建設株式会社、鹿島建設株式会社のジョイントベンチャー