これは1900年ごろの家の中。今とはどこが違うか調べてみよう
1900年ごろの「台所」は?

電気やガスがまだ家に届(とど)いていないこの時代、火を使う料理はコンロではなく「かまど」を使っていた。「かまど」は、中でまきや炭を燃(も)やすので、すすや煙(けむり)がいっぱい出る。だから台所は居間(いま=リビング)から離(はな)れているのが当たり前だった。水道もないので、「井戸(いど)」からくんできた水をためておくための大きな「水がめ」や、水がめから水をくむための「手おけ」など、今では見ることのない道具がいっぱいあったんだ。

冷蔵庫(れいぞうこ)のない時代、「冷やす」ってどうやってたと思う?
答えは水。スイカなども「井戸」につけておいたりして、冷たさを楽しんでいたんだ。