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スポーツの祭典を支える パナソニックの歴史と想い

2013年9月8日(日本時間)にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が決定してから、実に2875日。新型コロナウイルスの世界的な流行で開催形式が大きく変更される中、ついに7月23日から東京2020オリンピックが開幕しました。パナソニックはスポーツを通して世界平和の実現を目指すオリンピック憲章に共感し、1987年からオリンピックの、さらに2014年からはパラリンピックのワールドワイドパートナーとして長年にわたり大会をサポートしています。

“パナソニックとオリンピック・パラリンピック”

パナソニックとオリンピックの関わりは、スポーツを通じて世界平和の実現を目指すオリンピック・ムーブメントの趣旨に賛同し、カルガリー1988冬季オリンピックにワールドワイドオリンピックパートナーとして初めて、一部放送局への機器サポートを行ったところからスタートしました。パナソニックは創業以来、事業を通じて社会貢献を行うことを経営理念としており、1988年の協賛開始以来33年にわたり、常に最先端のAV機器技術やソリューションを通じて大会を支え続けています。

 また、長野1998冬季オリンピック・パラリンピックからはパラリンピックのサポートもスタート。初の南米開催となったリオデジャネイロ2016では日本企業で初となるワールドワイドパラリンピックパートナーとして大会の成功を支えました。

“Sharing the Passion”

パナソニックは「Sharing the Passion」というスローガンを掲げ、オリンピック・パラリンピック活動を推進しています。アスリートや大会を支える人たちの持つ、「夢へと向かうパッション」は大会を通じて、勇気や希望を生み、人々のくらしと社会をよりよくし、元気を与えてくれると信じています。

夢に挑むアスリートの姿や大会を支える人たちの情熱、それらスポーツの素晴らしさをあますことなく世界各地へと発信し、常に新しい感動と元気を届けていきたい。 パナソニックの思いは今までもこれからも変わることはありません。

新型コロナウイルスの影響を受けて1年遅れとなりながらも、57年ぶりの自国開催となる東京2020大会。

大会に関わるすべての人たちへ感謝を込めて。パナソニックは、これからも情熱と感動を世界中の人々と分かち合うとともに、イノベーションや社会課題解決を通じて「世界を 元気に。くらしを 理想に。」していきます。