10年先の未来を見据えて・・・

皆さんは、10年先の未来がどんな社会になっているか想像できますか︖

人生100年時代、人口の減少、AIの進化、この10年間を振り返ってみると、これからの未来を予測することは非常に困難でした。

ただ、この変化の激しい時代、性別や国籍はもちろん、様々な働き方で貢献したいと考える社員、より個性の強い社員や、革新的なアイデアを持つ社員・・・
多様な人財を活かすことができるマネジメント力は必須であると言えます。

A Better Dialogueの取り組み

パナソニック インダストリアル マーケティング&セールスでは多様性を活かすマネジメント=現場起点の「人づくり」を活性化させるために、A BetterDialogue(ABD)の取り組みを推進しています。

これは、コミュニケーションの質・量を向上させ、一人ひとりの個性ややる気、チャレンジを今まで以上に引き出し、新たな成長への原動力につなげることで、社員がよりイキイキと働き、社会へお役立ちし続ける企業であることを目指しているものです。

各職場では、日々、上司と部下の1on1 Meetingが展開されており、熱のこもった対話が実現されています。

一人ひとりがキャリアのオーナー

キャリアとは、働くことに関する「継続的なプロセス」と働くことにまつわる「生き方そのもの」です。
主役は一人ひとりであり、ありたいキャリアも多様です。
キャリアを積むとは、仕事の経験を積むということだけでなく、仕事のプロセスの中で身につける技術・知識・経験に加えて、人間性を磨いていくこと、そして、プライベートも含めた自分自身の生き方を磨いていくことではないでしょうか。
これからの時代、社員一人ひとりが自らの生き方をより良くするために「ありたい姿」を描き、行動を起こしていくことが大切です。
わたしたちPIMSJは、それを実現するための最大限の支援をする、そんな形を目指しています。