Y. Tsuji | 機構設計・品質企画 Qualis部 Qualis Promotion課

新しい技術を、思う存分研究する。

学んできたことが生かせる職場を探して。

私は学生時代に振動学の研究をしていて、その知識が生かせる仕事を探して就職活動をしていたところ、パナソニックITSに出会いました。車には必ず揺れが伴いますので、車載システムを開発するパナソニックITSはまさに振動学が生かせる職場だと思いました。入社後5年間は機構設計部門に所属し、現在は機構設計品質を向上させる部署に配属されています。

全周囲カメラシステムの部品設計を担当。

機構設計時代は、車の全周囲をカメラで撮影してその映像をカーナビで見ることができる「全周囲カメラシステム」の機構部品を設計していました。具体的には、撮影した映像を合成するためのECU(電子制御ユニット)筐体や、このシステムを車両に取り付けるための金属部品です。全周囲カメラシステムは、車種や車のグレードによって取り付け位置が異なるので1つ1つの車種に合わせた仕様で設計するのですが、自分が携わった車がテレビCMで流れ、全周囲カメラシステムがPRされている様子を見た時は達成感を感じると共にとても嬉しかったです。

設計に集中できる環境。

私が所属していた部署では毎日午前9時半から昼まで「集中タイム」という時間が設けられていました。これは業務効率化のために部長が発案した仕組みで、その時間帯は設計メンバーが電話を取らなくて良いように、役職者が各デスクから電話機を回収し、代わりに出てくれるのです。さらに、別部署へはもちろん、社外の関係者にもこの時間帯の連絡を控えていただくようにお願いするという徹底ぶりで、設計に集中できるありがたい仕組みでした。

夢だった大学との共同研究を実現。

機構設計に配属されてから数年後、上司から「何か新しくやりたいことはある?」と聞かれました。
そこで学生の頃から夢だった、振動学分野で大学との共同研究がやりたいと話したところ、ぜひやってみよう、と前向きな言葉とチャンスを頂き、その数か月後には共同研究を開始することができました。パナソニックITSは社員の熱意を後押しして夢を叶えるチャンスをくれる会社なんだと実感し、とても嬉しかったです。現在も業務の傍ら、大学に足を運んで新技術の研究に勤しんでいます。

品質向上のためのプランニングチームに抜擢。

その後共同研究が評価され、2020年4月に新設されたQualis部という部署に異動しました。
Qualis部は製品の設計品質向上を目指して発足したチームで、私はその中の機構部門を担当しています。効率良く高品質な設計をするためにどんな技術が必要かを考え、共同研究による新技術の獲得や3次元モデルを使ったシミュレーション技術の向上、さらに機構メンバーとこまめにコミュニケーションをとりながら、機構設計者のスキル向上にも取り組んでいます。機構設計時代は自分が担当している製品だけに意識を集中していましたが、Qualis部に異動してからは製品単位にとらわれず、機構設計全体に意識を向ける必要があり、視野が広くなったと感じています。これからも、自分がやりたいことを存分にやりながら、パナソニック製品に技術面で貢献しつつ、社会へお役立ちできる製品を生み出していきたいと思います。

学んできたことが生かせる職場を探して。

私は学生時代に振動学の研究をしていて、その知識が生かせる仕事を探して就職活動をしていたところ、パナソニックITSに出会いました。車には必ず揺れが伴いますので、車載システムを開発するパナソニックITSはまさに振動学が生かせる職場だと思いました。入社後5年間は機構設計部門に所属し、現在は機構設計品質を向上させる部署に配属されています。

全周囲カメラシステムの部品設計を担当。

機構設計時代は、車の全周囲をカメラで撮影してその映像をカーナビで見ることができる「全周囲カメラシステム」の機構部品を設計していました。具体的には、撮影した映像を合成するためのECU(電子制御ユニット)筐体や、このシステムを車両に取り付けるための金属部品です。全周囲カメラシステムは、車種や車のグレードによって取り付け位置が異なるので1つ1つの車種に合わせた仕様で設計するのですが、自分が携わった車がテレビCMで流れ、全周囲カメラシステムがPRされている様子を見た時は達成感を感じると共にとても嬉しかったです。

設計に集中できる環境。

私が所属していた部署では毎日午前9時半から昼まで「集中タイム」という時間が設けられていました。これは業務効率化のために部長が発案した仕組みで、その時間帯は設計メンバーが電話を取らなくて良いように、役職者が各デスクから電話機を回収し、代わりに出てくれるのです。さらに、別部署へはもちろん、社外の関係者にもこの時間帯の連絡を控えていただくようにお願いするという徹底ぶりで、設計に集中できるありがたい仕組みでした。

夢だった大学との共同研究を実現。

機構設計に配属されてから数年後、上司から「何か新しくやりたいことはある?」と聞かれました。
そこで学生の頃から夢だった、振動学分野で大学との共同研究がやりたいと話したところ、ぜひやってみよう、と前向きな言葉とチャンスを頂き、その数か月後には共同研究を開始することができました。パナソニックITSは社員の熱意を後押しして夢を叶えるチャンスをくれる会社なんだと実感し、とても嬉しかったです。現在も業務の傍ら、大学に足を運んで新技術の研究に勤しんでいます。

品質向上のためのプランニングチームに抜擢。

その後共同研究が評価され、2020年4月に新設されたQualis部という部署に異動しました。
Qualis部は製品の設計品質向上を目指して発足したチームで、私はその中の機構部門を担当しています。効率良く高品質な設計をするためにどんな技術が必要かを考え、共同研究による新技術の獲得や3次元モデルを使ったシミュレーション技術の向上、さらに機構メンバーとこまめにコミュニケーションをとりながら、機構設計者のスキル向上にも取り組んでいます。機構設計時代は自分が担当している製品だけに意識を集中していましたが、Qualis部に異動してからは製品単位にとらわれず、機構設計全体に意識を向ける必要があり、視野が広くなったと感じています。これからも、自分がやりたいことを存分にやりながら、パナソニック製品に技術面で貢献しつつ、社会へお役立ちできる製品を生み出していきたいと思います。

1日のスケジュール

8時30分、在宅勤務なので早めに始業。すっきりした頭で集中できる時間です。その日の業務内容や段取りを整理し、効率よく業務できるように計画を立てます。9時からはアイディア検討や世の中の新技術の調査を行います。考え事や調べ物を午前中のうちに実施するようにしています。10時になると課の定例会議で情報共有や体調確認、10時30分から構造解析ソフトANSYSを使ったシミュレーション対応およびCATIAを使った解析モデルの修正などに取り組んでいます。12時55分から昼食。

13時40分からのチャットを使った部のメンバーとの雑談タイムを経て、14時からオートモーティブ社と解析技術に関する情報共有などをオンライン会議で実施します。15時からは大学とオンライン会議。共同研究の進捗共有や、不明点のすり合わせなどをしています。16時からはITSメンバーとの打ち合わせで解析スキル向上に向けた社内取り組みに関しての作戦会議が主な内容です。そして17時から翌日の打ち合わせに備えた情報整理や資料作成を行って19時に業務終了。20時以降は夕飯の調理、たまに資格取得に向けた自己学習などをして過ごすことが多いです。

1日のスケジュール

8時30分、在宅勤務なので早めに始業。すっきりした頭で集中できる時間です。その日の業務内容や段取りを整理し、効率よく業務できるように計画を立てます。9時からはアイディア検討や世の中の新技術の調査を行います。考え事や調べ物を午前中のうちに実施するようにしています。10時になると課の定例会議で情報共有や体調確認、10時30分から構造解析ソフトANSYSを使ったシミュレーション対応およびCATIAを使った解析モデルの修正などに取り組んでいます。12時55分から昼食。

13時40分からのチャットを使った部のメンバーとの雑談タイムを経て、14時からオートモーティブ社と解析技術に関する情報共有などをオンライン会議で実施します。15時からは大学とオンライン会議。共同研究の進捗共有や、不明点のすり合わせなどをしています。16時からはITSメンバーとの打ち合わせで解析スキル向上に向けた社内取り組みに関しての作戦会議が主な内容です。そして17時から翌日の打ち合わせに備えた情報整理や資料作成を行って19時に業務終了。20時以降は夕飯の調理、たまに資格取得に向けた自己学習などをして過ごすことが多いです。