大学向け 日本語版・英語版 eラーニング テストで学ぶ 情報セキュリティ 大学・学校向けの情報セキュリティ対策eラーニング講座。イラストとクイズ形式で「情報セキュリティ」が学べる、テスト形式のeラーニングです。

eラーニング 大学向け テストで学ぶ 情報セキュリティ

2024年12月 日本語版に生成AIやクラウド利用、内部不正に関する設問を追加しました。

イラスト&テスト形式で楽しく・短時間で「情報セキュリティ」を学ぶ


「大学向け テストで学ぶ 情報セキュリティ」は、テスト形式で情報セキュリティを学習するeラーニングです。近年、情報セキュリティ10大脅威の上位にランキングされる「ランサムウェア」「ビジネスメール詐欺」「委託先管理」「テレワーク」はもちろん、情報セキュリティの基本事項についても学べます。また、令和4年4月1日施行の改正個人情報保護法に対応。個人情報保護法や不正競争防止法など法令に関する部分については弁護士による監修を実施しています。(監修者:弁護士 影島広泰、冨永千紘、松尾茂慶(牛島総合法律事務所))
また、スマートフォン・タブレットでの受講に対応。英語版も提供しています。

本eラーニングはご要望に応じて組み合わせた分野、問題数で実施することができます。
日々の業務に忙しい教職員の方々に、負担がかからないよう教育を実施したい、という教育担当者様のお悩みに対応し、教育が特に必要な分野、問題のみ10~20問程度を選択していただき、10分程度の短時間での実施も可能です。

※英語版は2025年2月リリース予定です

ご紹介資料を無料でダウンロードできます。
(eラーニングの抜粋版も無料でお試しいただけます)


対象者

  • 大学の教職員で情報セキュリティの基礎を学習したい方。

標準学習時間

10分~
※ご希望の問題数により異なります。

前提知識

前提知識は必要ありません。

研修形態

eラーニング

言語

日本語版・英語版
※それぞれ別の講座となっており、講座内での切り替えには対応していません。

設問分野

全22分野 131問からご希望の問題数でご提供します。

  • 情報セキュリティ入門
  • パスワード管理
  • ウイルス対策
  • オフィスのPC利用
  • PC持ち出し
  • メール送信
  • メール受信
  • 情報の利用
  • 情報の廃棄
  • オフィスの利用
  • 外出
  • 個人情報保護
  • スマートデバイス
  • ソーシャルメディア
  • 営業秘密の保護
  • 標的型攻撃メール
  • ランサムウェア
  • 委託先管理
  • テレワーク
  • 生成AI利用上の注意
  • 内部不正
  • クラウド利用時の注意点

カスタマイズ

テスト問題やイラストの変更が可能です。(別途費用)

導入事例


学校法人麻布獣医学園 麻布大学様


麻布大学様

■ 事業概要

学校法人麻布獣医学園は、1890年に東京麻布で「東京獣医講習所」として設立されました。現在は神奈川県相模原市に所在し、麻布大学を中心に「獣医」「動物」「健康」「食物」「環境」の5つの視点から“地球と共に生きる”未来を描いています。また、麻布大学附属高等学校では「誠実」「協調」「博愛」「奉仕」を校訓とし、質の高い教育を目指しています。

【お客様】
麻布大学学長 村上 賢 氏、附属学術情報センター事務室 主査 富永 峻夫 氏

■ 教職員が「毎年高い受講率」を達成、セキュリティの意識向上へ

麻布大学では情報セキュリティ教育徹底のため、全教職員および大学院の入学者に対し年に1度eラーニングを実施している。
本研修は年間を通じて利用できるため、年度途中に入職する教職員も受講できるようにしているという。研修については反復学習に重きを置き、前年の内容と重ならないようにするなど工夫して実施されている。

研修は管理者からの受講状況把握が容易で、教職員に関しては毎年高い受講率 を達成。標的型メールと疑われるメールが届いた際、怪しいメールが届いたことを学術情報センターへ連絡する教職員が増えるなど着実に成果を上げている。

麻布大学 学長 村上 賢 氏

麻布大学
学長 村上 賢 氏

附属学術情報センター 事務室 主査 富永 峻夫 氏

附属学術情報センター
事務室 主査 富永 峻夫 氏

■ 導入前の課題と選定理由

以前利用していた研修サービスは一般企業向けの内容が多く、大学の実情に即したコンテンツが不足しているという課題があった。本研修をトライアル利用したところ、大学の実情にあった内容であること、他大学での導入実績もありニーズに合致することから導入を決定した。

■ さらに質の高い情報セキュリティ教育へ

eラーニングは時間や場所の制約がなく、一貫性のある教育が可能であること、また進捗管理が容易で受講者の理解を深める工夫もできるなど評価が高く、引き続き本研修により情報セキュリティ教育を徹底していくという。
また今後は、急速に変化する情報セキュリティ環境に対応し、本研修を継続的に活用することで、質の高い情報セキュリティ教育を続行けていく方針だ。

麻布大学いのちの博物館

麻布大学いのちの博物館

※記載されている内容は、2025年6月の取材時点のものです。

東京大学様


東京大学様

教育対象は「教職員:約1.7万人」、「学生:約2.5万人」
マンガを活用したテスト形式により、短時間で高い教育効果

東京大学では、2017年度に立案した3ヵ年計画に基づき、2017年度から非常勤教職員や聴講生等を含むすべての構成員を対象とした情報セキュリティ教育のためのeラーニングを実施している。初年度は学内でeラーニングの問題や解答、解説の作成(英訳含む)を行ったが、少人数の担当者でのコンテンツ制作は負荷が大きいことから、2019年度より大学向けに特化したeラーニングコンテンツを導入し、学内のLMS(Learning Management System)で配信を実施した。
eラーニング「大学向け テストで学ぶ 情報セキュリティ」を選定したポイントと導入効果について詳しくご紹介します。

導入事例の詳しい資料(無料)をご希望の方は、お問い合わせください!
入力フォームの【お問い合わせ内容】の欄に、“東京大学様の導入事例希望”とご入力ください。

東京外国語大学様


東京外国語大学様

大学における情報セキュリティ教育
~ 集合研修とeラーニングで知識を底上げ。情報セキュリティリスクの軽減に繋げる。

東京外国語大学で、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社の情報セキュリティ 集合研修テストで学ぶ 情報セキュリティが採用された。大学における情報セキュリティ教育と弊社のコンテンツの採用の経緯について同大学の情報企画主幹 今井氏と学術情報課 情報基盤係長 増田氏にお話を伺った。

大阪大学様


 導入年度 
2016年

  対象者  
教職員向け

【導入商品】

 

対象者

主な講座

実施規模

導入年度

A大学

職員

ビジュアルで学ぶ 情報セキュリティ

260ID

2013年、2014年、2015年、2016年

情報セキュリティ 集合研修

260名

2016年

B大学

職員

情報セキュリティ 集合研修

20名

2016年

C大学

教職員

テストで学ぶ 情報セキュリティ(日本語版・英語版)

9,000ID

2016年

情報セキュリティ 集合研修

160名

2016年

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学習画面


大学向け テストで学ぶ 情報セキュリティ 設問画面
大学向け テストで学ぶ 情報セキュリティ 解説画面

動作環境


■ パソコン

WindowsOS:Microsoft Windows 11
Webブラウザー:Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Google Chrome
MacOS:13 / 14 / 15
Webブラウザー:Safari
ディスプレイ解像度1,024×768 以上推奨
その他JavaScript、Cookieが利用可能な環境

■ スマートフォン、タブレット

AppleiOS 17 / 18,  iPad OS 17 / 18 Webブラウザー:Safari
AndroidOS:Android 13 / 14 / 15  Webブラウザー:Google Chrome

※コンテンツ購入でご利用の場合は、使用するLMS(Learning Management System)によって動作環境が異なります。詳しくはお問い合わせください。

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