PCの利用制限方法を選択可

目的に応じて、制限方法を3種類から選択できます。
※組み合わせや運用途中での変更も可能です。

強制シャットダウンによるPC利用制限

警告画面の表示後、強制シャットダウンのポップアップが発動し、PCを強制終了します。

運用例:1ヵ月のPC稼働時間が上限を超える場合は強制シャットダウンにて制限

【動画】強制シャットダウンによるPC利用制限
【動画】抑止ポップアップによるPC利用制限

抑止ポップアップによるPC利用制限

ポップアップ発動後、設定した時間を経過すると
再表示しPCの利用を制限します。

運用例:定時外・休日は抑止ポップアップにて制限

ポップアップによる利用者への通知、意識付け

ポップアップを表示することで、
利用者に意識させます。

運用例:定時退社日の意識付け

【動画】抑止ポップアップによるPC利用制限
ポップアップ画面の画像は変更可能/リンク先を貼付することも可能

多様な勤務形態に対応

働き方に応じて、抑止条件の設定が可能です。

残業時間や日時指定など、発動条件をカスタマイズ

残業時間や日時設定など、発動条件のカスタマイズイメージ

勤務形態ごとにグループを作成でき、それぞれのグループで勤務時間・カレンダー(休日)などが設定可能

勤務時間・カレンダー(休日)などの設定イメージ

運用例:フレックス・シフト勤務者

運用例:フレックス・シフト勤務者イメージ 【設定条件】勤務日は1日の残業時間が1時間を超える場合、休日は終日強制シャットダウンにて利用制限を行う

※ シャットダウン実行前に警告画面や猶予時間を設定することができます。

申請・承認の操作が簡単

申請、承認の操作が、簡単に行えます。

【申請者】抑止画面から申請が可能

(1)申請ボタンクリック (2)日時・理由入力 (3)申請ボタンクリック

※ ポップアップ表示前の事前申請も可能です。

【承認者】通知メールのURLから承認/否認の操作が可能

(1)URLをクリック (2)延長時間・理由を確認 (3)承認/否認ボタンをクリック

事前/事後承認を選択可

PCの利用延長にあたり、上司の事前承認要否をあらかじめ設定することで、PC利用の抑止度合を調整できます。

抑止条件設定画面にて抑止条件ごとに事前承認の要否を選択

抑止条件設定画面/抑止条件一覧画面

事前承認必須の場合

延長利用にあたって事前の承認要否を選択イメージ

事前承認不要の場合

事前承認不要の場合イメージ

外出先、在宅でもPC利用制限(オフライン対応)

クライアントアプリによりオフラインで作業していても、PC利用制限+PC稼働実績の取得が可能です。

オフライン

オフラインイメージ

※ 申請・承認時はオンライン環境である必要があります。
※ WEB画面への反映は次回オンライン接続時です。

部下の勤務状況をアラート通知

重要なアラートは上司へメールで通知されるので、運用の定着が容易です。

月間のパソコン利用抑止

月間のパソコン利用抑止イメージ

※ 残業上限時間と警告画面表示タイミング(複数可能)は人事担当/管理者ユーザーにて設定できます。

上記以外にも、さまざまなタイミングで送信される通知メールを設定可能

  • 時間外利用、および残業時間上限延長申請メール
  • 時間外利用、および残業時間上限延長承認/否認メール
  • 未承認滞留通知メール ※未承認の申請がある場合、設定した日数もしくは件数を超過すると通知
  • PC稼働/勤務実態差異通知メール ※勤怠連携を行った場合、勤怠データと一定以上の乖離が生じると通知

※ 送信先や送信要否は選択できます。

勤怠システム連携

PC稼働時間と勤務時間の乖離を通知し、サービス残業を抑止します。
※勤怠データ連携を行った場合

一定以上の乖離で警告表示・メール通知 ※オンプレミス版のみの提供機能

PCの利用実績確認

上司は部下のパソコン利用実績を確認し、労働時間をチェックできます。

実績画面(日別)、実績画面(月間)イメージ(深夜まで働いていないか?働きすぎていないか?)

シンクライアント環境対応

シンクライアント環境でも PC利用抑止(強制ログアウト)が可能になります

36協定(時間外・休日労働に関する協定届)対応機能 

「36協定」、「36協定特別条項」で定められた各上限値を設定することで、36協定違反を未然に防止するためのポップアップメッセージ表示や、PCの強制シャットダウンが可能となります。

【Before】協定に違反していないか、複雑な条件で確認するため手作業での対応が必要/【After】設定した上限値を元に「Chronowis」が自動計算・自動照合、違反を未然に防止するためのポップアップ表示やPCの強制シャットダウンが可能
【抑止制御内容(36協定で定められた内容)】
No 対象 上限設定項目 設定例
1 1月の時間外労働時間 1月の法定労働時間を超える時間数 45時間
2 1年の時間外労働時間 1年の法定労働時間を超える時間数 360時間
【抑止制御条件変更内容(36協定特別条項で定められた内容の範囲)
No 上限設定項目 設定例
1 1月の法定労働時間を超える時間数 100時間
2 1年の法定労働時間を超える時間数 720時間
3 1月の残業時間平均(2~6ヵ月間すべて) 80時間
4 「1月の法定労働時間を超える時間数」で定義された時間数を超えて、残業を行うことができる回数 年6回
5 「1月の法定労働時間を超える時間数」で定義された時間数を超えて、連続で残業を行うことができる回数 6ヵ月連続
36協定(時間外・休日労働に関する協定届)対応機能 画面イメージ
画面イメージ

業務中断機能

業務中断ボタンを押下してからスリープ復帰までを「中抜け」として、勤務時間からカウント除外します。
通院、家族の送迎などの中抜け勤務実施中にPC利用時間としてカウントされてしまうことがなくなり、通常勤務時間内でも残業扱いになることを防ぎます。

業務中断機能 イメージ

業務中断機能の有効/無効設定が可能です

無効とした場合、クライアントメニューの「業務中断」ボタンは非表示となります。

業務中断機能の有効/無効設定 イメージ
業務中断機能を無効にした場合のクライアントメニュー

コンディション管理

従業員が、業務開始時に「今日の気分」を5段階の中から選択して送信。
「気分」は「健康状態」としてもアレンジ可能で、上司が日々、部下のコンディションを直感的に把握することができるようになります。
従業員の健康状態を可視化できるので、コミュニケーションのきっかけづくりにも最適です。

コンディション管理(「今日の気分」を5段階の中から選択して送信) イメージ
  • 画面メッセージはカスタマイズが可能です。
  • コンディション選択画面の表示周期は変更可能です。
  • 過去60日間の加重平均でユーザーごとの平均コンディション値を算出し、その乖離を一覧上で警告表示します。
  • アラート通知メールの通知基準は変更可能です。
  • コンディション詳細(日別)データをCSV出力することができます。

コンディション管理は有償オプションです。

※ 一部ユーザーのみのご契約はできません。

月額100円(税抜)/ 1ID

タイムバー表示

スリープ・スクリーンセーバー・中抜けなど1日の流れを表現することで、部下の働き方をより感覚的に把握できます。
上司は自身の部下、人事担当者は全ユーザー分を参照可能です。

タイムバー表示 イメージ

※ 中抜けは業務中断機能を使用した時間。スリープとは区別します。
※ 参照可能な期間は過去92日間です。
※ 利用者/承認者/人時担当者メニューに「稼働実績バー」が追加されます。

製品版と同じ環境を1ヵ月無料でお試しいただけます!
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